サタケ、3月に創業125周年

(株)サタケは、今年3月3日、創業125周年を迎える。同社は1896年、佐竹利市初代社長が日本初の動力式精米機を開発し創業した。以来、日本はもとより、世界の食の品質向上と安定供給に貢献すべく、125年にわたり穀物加工機械を中心に技術開発と製品づくりに邁進してきた。その間、戦争による動乱や食糧・物資の不足、会社経営の危機など幾多の困難に直面したが、「世界最高の商品を開発普及する使命がある」「不可能はない」の思いと、顧客をはじめ多くの方々の支援により危機を乗り越え、今日を迎えることができ、まさに「止まることなく125年、食を守る。」の歴史だったと回顧している。

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