カテゴリー:行政
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食料・農業・農村政策審議会食糧部会が7月27日、農林水産省第2特別会議室で開催され、「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針」について審議、了承された。3/4年需要実績は702万t、4年6月末民間在庫量は217万tと…
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昨今の肥料原料の国際価格高騰に対応するため、「原油価格・物価高騰等総合緊急対策」の化学肥料原料調達支援緊急対策事業や、令和3年度補正/4年度当初により、土壌診断を通じた施肥量の適正化や堆肥などの活用推進などに向けた対策…
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農林水産省は、「水田における作付意向(令和4年産第3回中間的取組状況)」を公表した。6月末時点での各県の作付意向をもとに、全国の主食用米の作付面積を試算した結果、約4・3万ヘクタール減少し、作付転換が必要な3・9万ヘク…
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福島県農業機械商業協同組合(渡部芳崇理事長)は22、23日、第20回福島県中古農機フェアを、大玉村のプラント―5大玉店で開催した。来場者は2日間で2700人、成約実績は、目標額8千万円の126%となる1億125万円とな…
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第4回サイバー農業システムの機械学習に関する国際的なワークショップ(WS)「MLCAS2022」が10月10~11日(日本時間)、アメリカ・アイオワ州立大学で対面・オンラインのハイブリッドで開催される。今回のWSのテー…
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北海道立総合研究機構(道総研、小髙咲理事長)の産業技術環境研究本部は、技術指導や試験研究をまとめた「工業試験場 技術支援成果事例集2022」を公表した。今年の事例集には、研究開発20件、技術支援22件の成果を掲載。農業…
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2023年度環境工学系関連学会(フェデレーション)合同大会が2023年9月4~8日(4日は予備日)、茨城県つくば市の筑波大学と国際会議場で開催される。幹事学会は農業施設学会。前回の2020年大会はコロナ禍で中止。
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JA全中と全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は、ウクライナ情勢や急激な円安などを背景に肥料・飼料・燃油など生産資材が高騰していることを受け、生産資材の高騰対策などを与党に要請する「生産資材高騰対策等基本農政確立緊…
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JA全農は7月27日、第46回通常総代会を開催し、令和3年度の事業報告を行った。5つの最重点事業施策を中心に説明が行われた。『生産基盤の確立』では、営農管理システム「Z―GIS」の普及促進を図り、ID発行数は累計162…
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JA全農は7月27日に行った令和3年度の事業報告会で、野口栄代表理事理事長が喫緊の課題となっている海外原料価格の高騰について、全農の対応を説明した。【海外からの安定調達に向けた対応】=肥料原料は既存の調達先に加え、調達…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)はこのほど、沖縄県の沖縄科学技術大学院大学(OIST)と連携協定を締結した。アグベンチャーラボ…
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農畜産業振興機構は、同機構が実施する補助事業「令和4年度契約野菜収入確保モデル事業」における事業実施主体の第2回公募を8月19日正午まで行っている。同事業は加工・業務用野菜の安定的な周年供給に向けた契約取引に伴い、生産…
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全国の農業機械士が一堂に会し情報交換を行うことで相互の知識を高めると同時に、農作業安全と地域農業により貢献することを目的とした第45回農業機械士全国大会長崎大会が14日、長崎市で開催された。3年ぶりとなった今大会では3…
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農林水産省は、今月1日に施行された「みどりの食料システム法」に関する説明会を全国9カ所で開催する。「みどりの食料システム法」は、みどりの食料システム戦略の実現に向けた基本理念を定めるとともに、環境負荷の低減に取り組む者…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年6月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。6月の生産は419億6400万円で前年比7・1%減、うち国内向けは227億400万円で同2・6%増。生産の1~…
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