カテゴリー:行政
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(一社)日本農業機械工業会は令和5年5月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。5月の生産は345億5300万円で前年同月比26・2%増、生産の1~5月の累計は1814億9200万円で同0…
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今年3月まで、農研機構農業ロボティクス研究センター副センター長だった土佐竜一氏が、7月4日付けで農林水産省農産局技術普及課生産資材対策室長に就任した。「生産資材対策室には、肥料など資材の安定供給から農作業安全まで、取り…
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北海道は7月20日、令和4年度のGNSSガイダンスシステムと自動操舵システムの国内・北海道向けの出荷状況について取りまとめ公表した。それによると、GNSSガイダンスシステムの国内出荷台数は、前年度を1300台上回る54…
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農林水産省は、内閣府が実施する事業、「研究開発とSociety5・0との橋渡しプログラム」のうち、農林水産関連の研究課題を実施する機関の公募を8月3日午後5時まで行っている。同事業(通称〝BRIDGE〟)は、総合科学技…
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【ゴルフに運はつきもの】「本日は、絶好のゴルフ日和となりました。これもひとえに、皆さんの日頃の行いの賜物です」こんな挨拶から始まるゴルフコンペが多いのです。行いがよかったから、天候に恵まれ「運がいい」と言っています。ゴ…
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農研機構農業機械研究部門(=農機研)は11日、令和5年度定例記者懇談会をさいたま市の農機研さいたま拠点研究交流センター・はなの木ホールで開催した。農業関係紙誌等30社などからなる農業技術クラブ加盟各社が対象で、コロナ禍…
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7月6日から帯広市の北愛国広場で開かれた「第35回国際農業機械展in帯広」の閉会式が10日の午後、会場内特設会場で行われた。コロナ禍により5年ぶりの開催となった同展示会には、国内外から114社が出展。『農業への挑戦 北…
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優良中古農機が勢ぞろいする、第21回福島県中古農機フェアが8月3日(木)、4日(金)の両日、福島県大玉村のプラント―5大玉店の特設会場で開催される。福島県農業機械商業協同組合(橋本盛光理事長)主催、(株)ヰセキ東北福島…
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農林水産省は12日、「農業DX構想の改訂に向けた有識者検討会」の第2回会合を開催した。「農業DX構想」は、データ駆動型の農業経営により、消費者ニーズに的確に対応した価値を創造・提供する農業(FaaS)への変革を進めるた…
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第47回農機・生産資材大展示会ダイナミックフェア2023が7月1・2日、JA全農いばらき農機総合センター特設会場で開催された。今回のテーマは「チャレンジ!農業新時代~全力応援宣言~」。主催は、JAグループ茨城、JA全農…
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7月4日付けで農林水産省農産局農産政策部技術普及課長に、吉田剛・前生産資材対策室長が就任した。北海道大学では農業工学を専攻。入省後は農産園芸局肥料機械課に配属、長らく生産資材・農業機械行政に携わり、業界関係者からの信頼…
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第35回国際農業機械展in帯広が6~10日、帯広市の北愛国交流広場で開催された。主催は十勝農業機械協議会、北海道農業機械工業会、ホクレン農業協同組合連合会。4年に一度開催される国内最大規模の農業機械大展示会としてこれま…
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(一社)農業食料工学会は6月27日に定時総会・理事会を学会事務局とオンラインで併催し、任期満了に伴う役員改選を行った。会長(代表理事)には、京都大学の飯田訓久教授が、副会長には、農研機構の安原学農業機械研究部門所長、ヤ…
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(一社)日本農業機械工業会は、令和5年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は190億4990万円で前年比9・3%減だった。5月の輸入は104億6758万円で同11・5%増だった。輸出の…
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(地独)北海道立総合研究機構はこのほど、工場試験場で行われた技術指導や試験研究の成果をまとめた「技術支援成果事例集2023」を発行した。今年度は、研究開発成果23件、技術支援成果18件の計41事例を掲載。農業・農作業等…
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