カテゴリー:技術

  • 農林省他、肉用牛繁殖技術シンポ開催

    農林水産省生産局畜産部と(一社)全国肉用牛振興基金協会は9月29日、都内の星陵会館で肉用牛繁殖技術シンポジウムを開催した。シンポジウム開催にあたり挨拶した農林水産省生産局の大野高志畜産部長は「新たな食料農業農村基本計画の…
  • 草地畜産種子協会、収穫とストーンクラッシャー実演/10月8、9日に山梨で現地研修会

    (一社)日本草地畜産種子協会ほかは平成27年度関東地域飼料増産行動会議現地研修会を10月8、9日に、山梨県下で開催する。中山間地等の条件不利地域での、効率的な農地の有効活用に着目し、コントラクターによる条件不利地域におけ…
  • 農林中金、林業用安全装備品に助成

    農林中央金庫は、このほど林業労働安全性向上対策事業を開始し、森林組合等に対し林業用安全装備品の購入費用助成を行なうと公表した。事業は平成27年度~30年度までの4年間で、4億円を投じ、林業労働の安全性向上を図る。…
  • 農林省、「知」の集積と活用の場/検討会の中間取りまとめ

    農林水産省はこのほど、「「知」の集積と活用の場の構築に向けた検討会」中間取りまとめを公表した。同検討会は、農林水産・食品分野に異分野の知識や技術を導入することで革新的な技術シーズを生みだし、事業化・商品化に導くための新た…
  • 農研機構、飼料用トウモロコシの湿害を軽減/耕うん同時畝立て播種技術

    農研機構は、このほど排水不良ほ場における飼料用トウモロコシの湿害を軽減する技術として、耕うん同時畝立て播種技術が有効であることを公表した。耕うん同時畝立て播種は、アップカットロータリ(作業幅160cm用)と2条用の施肥播…
  • 林業機械化協会、林業機械化研究会を開催

    (一社)林業機械化協会は、9月17日、日本森林林業振興会会議室で「第1回林業機械化研究会」を開催し、メーカー関係者他多数が参加した。当日は同協会の伴次雄会長の挨拶から始まり、平成28年度林野庁概算要求の概要について(林業…
  • GAP japan2015が開催

    (一財)日本GAP協会は10日、都内の東京大学武田先端知ビル武田ホールでシンポジウム「GAP Japan2015」を開催した。JGAPの今とこれからと題し日本GAP協会の荻野宏事務局長が講演。日本の標準GAPを目指し20…
  • まち・ひと・しごと創生本部、政府機関の地方移転/熊本県が生研センター誘致

    政府の、まち・ひと・しごと創生本部では、政府関係機関の地方移転を検討しており、今年3月から各道府県等に対して誘致の提案募集を行っていたが、8月31日に提出期限を迎え、42道府県から69機関について誘致の提案があった。農研…
  • 東北農研センター、東北日本海側水田輪作/秋田県で現地検討会

    農研機構・東北農業研究センターは平成27年度・攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業「東北日本海側水田輪作」秋田県現地検討会を9月1~2日、秋田県下で開催した。当日はまず秋田県能代市の能代グリーンファーム常…
  • 農林水産航空協会、マルチコプターで検討会

    (一社)農林水産航空協会は、ドローンなどの複数のプロペラを有する小型無人機「マルチコプター」に関する新たな安全対策の基準を検討するため、「農薬散布等の農林水産分野における新たな回転翼無人航空機の利用に関する検討会」を8月…
  • 植物工場研究会、ヒートポンプで勉強会

    NPO植物工場研究会は8月26日、ヒートポンプ(HP)に関する勉強会を千葉大学環境健康フィールド科学センターで行った。園芸施設用HPの多目的利用に際しての基本について古在理事長が講演し、HPと連動して運転すべき環境制御機…
  • 日農工・除雪機安全協議会、27年度安全啓発チラシを新デザインに

    (一社)日本農業機械工業会・除雪機安全協議会(宮原一嘉代表幹事)は、平成27年度の除雪機安全啓発チラシを作成した。今年は、チラシのデザインを新しくした(画像)。このチラシは販売店を通じて除雪機ユーザーに配布され、安全使用…
  • フルーツ王国福島のももは今(4)

    福島市内にはフルーツラインやピーチラインなどと呼ばれる道が縦横に交差し、50軒ほどの観光果樹園が連なる。震災で観光客が激減した果樹園にお客さんは戻ってきているのか、福島市観光農園協会会長の片平さんに現状を語っていただいた…
  • フルーツ王国福島のももは今(3)

    JA新ふくしま営農経済委員長の樅山(もみやま)和一郎さんは、福島市飯坂町でももを45年間栽培している。もも160aのほかさくらんぼ40a、りんご230aなどを半年以上に渡り収穫できる栽培体系で、奥さんと息子さんの3人で家…
  • 北農研、ロボットトラ並走で代掻き協調作業

    農研機構・北海道農業研究センターは8月5日、「これからの生産現場を支える最新農作業技術の実演会」を妹背牛町民会館並びに町内の齋藤農場(国営整備事業整備圃場)で開催し、官学・企業、農家など300人が参集した。北大のロボット…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る