カテゴリー:技術

  • 近中四農研、酪農・肉用牛の技術開発セミナーを開催

    農研機構・近中四農研センターは研究セミナー「国土資源を活用した酪農・肉用牛経営のコスト低減の可能性と条件及び技術開発方向」を11月11日、都内の滝野川会館で開催した。農研機構・近畿中国四国農業研究センター・千田雅之上席研…
  • 2015国際ロボット展、12月2日~5日、東京ビッグサイト

    「2015国際ロボット展」(12月2日~5日、東京ビッグサイト、(一社)日本ロボット工業会など主催)の記者発表が2日、都内で開かれた。今回のロボット展で一つの目玉となるのが農林業分野。サービスロボットゾーンで農林水産省と…
  • 2015ジャパンターフショーが開催/ゴルフ場管理に役立つ最新製品を展示

    芝草管理や緑化関係の機器・資材が一堂に会する「2015ジャパンターフショー(芝草管理機・資材展示会)」が10月21、22日の両日にわたり、東京都の味の素スタジアムで開催され、ゴルフ場のグリーンキーパーなどをはじめとする多…
  • 全共北海道大会が開催/搾乳ロボット他多岐に渡る製品展示

    第14回全日本ホルスタイン共進会北海道大会『全日本ホルスタイングランプリ2015』が10月23~26日の4日間、北海道ホルスタイン共進会場で開催された。当日は晴雨雪雹など天候不順の中でも全国の酪農家3万1千人が来場した。…
  • 農林省、TPPで意見交換会開く/発効時期は不透明

    5日にTPPが大筋合意した。農林水産省では交渉結果を説明し関係者の要望を聞き取り今後の対策に活かすための意見交換会を各地で開催している。20日には関東農政局主催による「TPP大筋合意についての関東ブロック意見交換会」が都…
  • 農業食料工学会、テクノフェスタを12月に開催

    農業食料工学会(内野敏剛会長)は第20回目となるシンポジウム『テクノフェスタ』を12月11日、さいたま市内の農研機構・生研センターで開催する。テーマは「農から食卓までの安全・安心を支える新技術」。基調講演や開発賞受賞講演…
  • JICA、機械・装置の試作機発表会を開催

    アジア、アフリカ諸国から10人の研修生が来日し、日本のモノ作りを学ぶことで、自国の小規模農家向けの機械・装置を開発し生産者の所得向上を図るとともに自国の発展に繋げることを目的とした試作機の発表会が5日、つくば市のJICA…
  • 「農業ワールド」展が盛況/次世代技術・製品に注目

    「農業ワールド2015」が10月14~16日の3日間にわたり幕張メッセにおいて開催された。主催はリード エグジビション ジャパン(株)。4万5千人の来場者で大盛況の内に幕を下ろした。「次世代農業EXPO」では、農業に関す…
  • 第27回JA全国大会が開催、重点実施分野に担い手の個別対応など

    3年に1度開催されJAグループ全体の中期方針を決定する「第27回JA全国大会」が10月15日、都内のNHKホールで開催された。重点実施分野では(1)担い手経営体のニーズに応える個別対応(2)マーケットインに基づく生産・販…
  • 内閣府、SIPシンポジウム開催

    内閣府は10月15日、都内のEVENT SPACE EBiS303でSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)シンポジウム2015を開催した。現課題の進捗状況の説明では、「次世代農林水産業創造技術」の西尾健プログラムデ…
  • 千葉県・中央農研、落花生機械の検討会を開催

    落花生の機械化を進めることでこの現状を打破しようと数々の落花生用機械の研究開発が進んでいる。この機械が一堂に会し、研究開発者と生産者が意見交換をすることで落花生生産を維持しようという現地検討会が5日、千葉県富里市のJA富…
  • JA全農、土づくり推進45周年/フォーラムに300人が参集

    JA全農は2日、都内の東京FMホールに関係者約300人を集め、「JAグループ土づくりフォーラム」を開催した。基調講演では、(一財)日本土壌協会の松本聰会長(東京大学名誉教授)が「土壌の科学的な見方に立った土づくりの実践」…
  • 農林省、酪農生産基盤の強化セミナーを開催

    農林水産省と、農研機構・畜産草地研究所は、セミナー「酪農生産基盤の強化を通じた生乳の安定供給とブランド化」を10月6日に都内の農林水産省講堂で開催した。冒頭挨拶に立った農研機構・畜産草地研究所の土肥宏志所長は「酪農は、生…
  • 長野県農業大学校で農機実習

    10月5日、長野県農業大学校で(株)ヰセキ信越担当者らによる農業機械の実習授業が行なわれた。これは昨年、協定メーカー4社((株)関東甲信クボタ中部事業所、ヤンマーアグリジャパン(株)関東甲信越カンパニー、(株)ヰセキ信越…
  • 中央農研セ他、茨城県桜川市で現地視察会/有人無人でコンバイン等の協調運転

    無人で動くいわゆるロボット農機を同じほ場で人間が別の機械に乗りながら監視することによって、安全を確保しながら作業効率を上げる有人・無人農機の協調運転が現実のものとなりつつある。9月29日に茨城県桜川市のイワセアグリセンタ…

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