カテゴリー:技術

  • JA全農、プラント施工管理担当者認証制度/22人を認証

    JA全農は、同会の「プラント施工管理担当者認証制度」にもとづき、JA等が建設する農業共同利用施設プラント工事の施工管理業務を担当する連合会職員等を対象とした試験を実施し、合格した「一級認証プラント施工管理担当者」5人、「…
  • 農林水産省農林水産技術会議事務局他、農業技術功労者表彰式を開催

    農林水産省農林水産技術会議事務局他は昨年12月18日、都内の三会堂ビル石垣記念ホールで平成27年度(第71回)農業技術功労者表彰を開催した。同表彰は農業や関連産業に関する研究開発の発展、及び農業技術者の意欲向上に資する研…
  • 農業食料工学会、第20回テクノフェスタ開催

    農業食料工学会シンポジウム「第20回テクノフェスタ」が12月11日、さいたま市の生研センターで開催されおよそ260人の関係者が出席した。同学会では一昨年度より特別会員企業を対象に、農業食料工学に関する技術の進歩に貢献した…
  • 農林水産技術会議、中山間地対応型栽培管理ビークルが10大トピックスに

    農林水産技術会議事務局は、このほど「2015年 農林水産研究成果10大トピックス」を選定し、生研センターと三菱農機(株)(現三菱マヒンドラ農機(株))が共同で取り組んだ中山間地対応型栽培管理ビークルの開発がトピック1に選…
  • 畜産草地研究所、自給飼料生産でシンポジウム

    平成27年度農研機構シンポジウム「自給飼料低コスト生産と新機能活用に向けた新展開」が7~8日の2日間に渡り、都内の発明会館で開催された。2日間に渡る各地での事例紹介では、自給飼料の高品質化、低コスト化に繋がる作業体系の中…
  • 近中四農研、微細断飼料稲収穫機を実演

    「WCS用稲の微細断収穫・調製体系」の確立を目指した現地検討会が11月19日と20日にわたり広島県庄原市の広島県立総合技術研究所畜産技術センターで開催された。主催は農研機構近畿中国四国農業研究センター等。各地での作付けが…
  • 畜草研、放牧活用型畜産で情報交換会

    農研機構・畜産草地研究所は平成27年度放牧活用型畜産に関する情報交換会を11月25日、都内の林野会館で開催した。基調講演は「荒廃茶園を活用した周年親子放牧による省力・低コストで収益力の高い繁殖経営」で(有)富貴茶園の永松…
  • 農林中金、第3回施業高度化サミット開催

    農林中金は第3回施業高度化サミットを11月30日、12月1日に都内の第一ホテル両国KFCホールで開催した。参考事例発表は北信州森林組合(長野)、阿蘇森林組合(熊本)から行われた。また、初日~翌日にかけて活発なグループ討議…
  • 福島から、きのこを再び(1)

    11月下旬、福島県では短時間に放射性物質を検出できる「きのこ原木非破壊検査機器」の稼働が開始された。震災前、福島県はきのこ原木の県外移出量全国1位を記録していたが、原発事故の影響で出荷できなくなり、全国のきのこ農家は良質…
  • みずほ情報総研、ルワンダで花き栽培へ

    みずほ情報総研(株)は、このほど岩手県八幡平市、岩手大学と共同で、東アフリカ・ルワンダ共和国における、リンドウ栽培事業の実現可能性を調査する実証研究に着手した。同研究は、八幡平市が地域一体となって栽培に取り組んでいるリン…
  • 福島からきのこを再び(2)

    しいたけ、なめこ、ひらたけ、えのきたけ、まいたけ、エリンギ、たもぎだけ…と、数多くの種類のきのこを生産する福島県。震災前の平成22年のきのこ総生産量は全国13位の約7400tで、生しいたけは7位、なめこは4位を誇っていた…
  • 日農工、通信制御共通化AG―PORTのシンボルマーク制定

    (一社)日本農業機械工業会・通信制御共通化分科会では、このほど業界規格「通信制御共通化(AG―PORT)の識別記号に関するガイドライン」を制定した。識別記号はシンボルマークであり、トラクタのフロントパネルなどに表示される…
  • 農電協、第52回農業電化研究会を開催

    (一社)農業電化協会は11月18日、都内の東京ビッグサイト会議棟101会議室で第52回農業電化研究会を開催した。研究会では各地区の担当者から農業電化に関する最新の技術動向等が示された。北海道から沖縄までの10ブロックの担…
  • 陸内協、第8回臨時総会を開催/本年度生産1376万台を予想

    (一社)日本陸用内燃機関協会は13日、『平成27年度臨時総会(第8回総会)』を大阪府堺市の(株)クボタ堺製造所・堺サービスセンター3階会議室で開催した。陸用エンジンの生産状況は、昨年度実績は国内外総合計で対前年比1・5%…
  • 栃木県、とちぎ水田フル活用シンポ開催/農機展示も

    栃木県・栃木県草地種子協議会・栃木県農業再生協議会が主催の平成27 年度とちぎ水田フル活用シンポジウム「畜産と連携した飼料用米・WCS用稲の定着に向けて」が11月12日、栃木県産業技術センターで開催された。当日は農家をは…

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