カテゴリー:技術
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農研機構を中心とする研究グループは6日、屋内環境下で植物の栽培管理や画像・環境情報を自動で取得できる栽培計測プラットフォーム「iPUPIL(あいぴゅーぴる=IoT-based Platform of Unmanned …
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農研機構を代表機関とする「農食事業28022Cコンソーシアム」は、施設栽培において防除が難しく、また近年では薬剤抵抗性が高くなってきているハダニについて、ブドウ、ミカンの施設栽培用の防除技術として、土着天敵のカブリダニ…
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農林水産省と(公財)日本農林漁業振興会は5日、令和4年度(第61回)農林水産祭の天皇杯、内閣総理大臣賞、日本農林漁業振興会会長賞の受賞者を公表した。天皇杯等各賞は、過去1年間(昨年7月~今年6月)の農林水産祭参加表彰行…
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JA共済連はこのほど、頻発する自然災害の被害軽減に向け、スマートフォン用のアプリ「JA共済アプリ」から利用できる『防災アラートメール』機能の提供を開始した。JA共済アプリは組合員や利用者の利便性向上などを目的に昨年4月…
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農研機構とナカダ産業(株)(静岡県島田市・蓑川的人社長)はこのほど、取水堰などの洪水被害を防ぐ効果が高く、かつ小規模改修で済む新たな護床工法「ネット工法」を共同で開発した。強靭な農業インフラを低コストで実現し、維持し続…
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ネイチャーテクノロジーは「生物学と工学の融合」と説明されることが多いが、生物学と工学だけの知識で語るのは不十分だと感じている。過去の活用例はもちろん、分野の定義、利点、活用の流れ、アイデアの調査方法、などの基礎的知識も…
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水中とインフラ関連設備における点検・調査の自動化を手掛けるデプトシー(株)は、 ロボットシャーシを製造する中国のAgileX Robotics社の日本正規販売店としてUGV(無人地上車両)・AGV(無人搬送車)を販売し…
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NTT東日本山梨支店と(株)NTTアグリテクノロジーは、山梨県笛吹市御坂町のブドウ圃場において、農作物(シャインマスカット)盗難対策ソリューションの実証実験を始めている。山梨県ではブドウ、モモ、スモモ、サクランボ、トウ…
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NPO法人植物工場研究会(古在豊樹会長)は9月8日、第150回記念勉強会「施設園芸のCO2等のゼロエミッション化に向けて」を千葉大学柏の葉キャンパスで開催した。講演とパネルディスカッションが行われ、ZOOMでも配信され…
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前回に引き続き農業分野でのアイデアを提示する。人が操縦する農業用車両では、転倒事故などから運転者を守るための「安全性」も重要な性能である。過去にメルセデスベンツが開発した車両に「バイオニックカー」というものがある。これ…
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農林水産省は令和3年度補正予算「スマート農業の全国展開に向けた導入支援事業」のうち、「農業支援サービス導入タイプ」、「一括発注タイプ」の4次公募を行っている。この事業はポストコロナを見据え、生産性向上に資するスマート農…
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農林水産省と(一財)畜産環境整備機構は13日、令和4年度畜産環境シンポジウムをウェブ開催した。副題は『求められる堆肥とは~』。みどり戦略が掲げる化学肥料3割削減目標や昨今の肥料価格高騰などを背景に、堆肥を供給する畜産関…
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前回は分野の考え方や手法について解説した。さて、農業・農学分野ではどのようなアイデアが提案できるだろうか。2回にわたっていくつかの例を提示しようと思う。農業といっても実際は機械を使う場面も多く、検査ではロボットや各種セ…
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アメリカン・エキスプレスが主催する農畜産業セミナー、「農業DXの第一歩:農業・畜産業の『スマート化』を経営から考える」が9月13日にオンライン開催された。データやデジタルツールを活用した生産過程でのDXが求められる中、…
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(一社)全国農業改良普及支援協会は9月6日、「令和4年度全国農業システム化研究会 重要病害虫対策に係わる生物農薬等の利活用に関する実証調査(IPM実証調査)成績検討会」を都内でオンラインも併用して開催した。総合的病害虫…
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