タグ:農機新聞 2020年(令和2年)2月18日付け

  • 林野庁、林業機械化シンポジウム開催 

    林野庁と(一社)フォレスト・サーベイは林業イノベーションの重要課題となっている林業機械の自動化について最新の状況を紹介する「令和元年度林業機械化シンポジウム」を2月6日、東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合セン…
  • PL研究学会、スマート農業の製品安全(5)

    前回の「機械安全の限界」では、結局最後は人に委ねるのが安全の本質と説明しました。曖昧・気紛れ・過信など、様々なヒューマンエラーの対応がいかに安全に関して重要かということです。特に機械の見た目や機能は購入者の好みや価格で…
  • 農研機構、土壌炭素量増加が干ばつ被害軽減させることを明らかに

    農研機構は、世界の穀物収量と土壌データを解析し、乾燥地域を中心とする世界の7割の農地では、土壌に含まれる炭素量が多い場所において、干ばつ被害が抑えられていることを明らかにした。世界の主要穀物(トウモロコシ、コメ、コムギ…
  • 林野庁、SFAの実施結果公表

    林野庁は、森林づくりに欠かせない「造林」の課題解決をテーマとした、林業人材とICT等の異分野人材のオープンイノベーションによる課題解決型事業共創プログラムSustainable Forest Action(SFA)を実…
  • 長野県、住友林業と持続的な森林づくりで協定

    長野県と住友林業(株)は12月25日、林業・木材産業分野で連携する協定を締結した。長野県は林業にICTを導入するスマート精密林業「長野モデル」や県産材の新たな需要を創出する「信州F・POWERプロジェクト」「信州プレミ…
  • 令和元年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)

    農林水産省がこのほど公表した、「令和元年産てんさいの作付面積及び収穫量(北海道)」によると、作付面積は5万6700ヘクタールで、前年産に比べ600ヘクタール(1%)減少した。 …
  • 平成30年林業経営統計調査

    農林水産省はこのほど、「平成30年林業経営統計調査」をとりまとめ公表した。平成30年の家族経営体(全国平均)の1経営体当たり林業粗収益は378万円となった。一方、林業経営費は274万2千円となった。この結果、林業所得は…
  • 令和元年産びわ・おうとう・うめの結果樹面積、他

    農林水産省はこのほど、令和元年産びわ、おうとう、うめの結果樹面積、収穫量、出荷量を公表した。びわの全国の結果樹面積は1110ヘクタールで、前年産に比べ60ヘクタール(5%)減少した。これは高齢化による労力不足に伴う廃園…
  • 鳥獣害対策でICTも導入

    各地での地道な取り組みが功を奏し、野生鳥獣による農産物被害は平成30年度まで6年連続減少している。しかし金額的には依然として高い水準にあり、被害にあった農家の営農意欲の減退を招くなど、農家の高齢化や荒廃農地の増加に悩ま…
  • 基本的には生分解性マルチ

    農業生産のあり方が大きく変化をしている。これまでの農業を担ってきた農家に代わり企業による農業生産が増えている。その代表のひとつがイオンアグリ創造(株)直営の各地のイオン農場だろう。全国に散らばり、その数は20、経営面積…
  • 作業を軽労化、果樹剪定

    日本では立地条件に応じて多様な果樹が栽培され、統計で把握されているものだけでも約130品目ある。果樹は、しっかり生育させ花芽や実をつけるために、整枝や剪定作業が必要となるが、毎年適度な剪定を行わないと、樹形の乱れ、日当…
  • 令和元年産かんしょの作付面積及び収穫量

    農林水産省はこのほど「令和元年産かんしょの作付面積及び収穫量」をとりまとめ公表した。全国のかんしょの作付面積は3万4300ヘクタールで、前年産に比べて 1400ヘクタール(4%)減少した。これは、他作物への転換等があっ…
  • 令和元年産4麦の収穫量

    農林水産省がこのほど 公表した、「令和元年産4麦の収穫量」によると、 全国における4麦計(子実用)(小麦、二条大麦、 六条大麦及びはだか麦)の収穫量は124万3千 tで、前年産に比べ 30 万3400t( 32 %) …

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る