三菱マヒンドラ農機、2020年度上期決算を発表

三菱マヒンドラ農機(株)は11月26日、2020年度中間期(4月1日~9月30日まで)の決算発表を東鷲宮事務所で行った。当日は田中社長とマニッシュ・クマール・グプタ副社長、そして酒井誠営業戦略部長が出席した。発表によると売上高203億6800万円(前年同期比19.2%減)、営業利益3億4千万円(同4億2100万円減)、当期純利益1億5700万円(同2700万円改善)とした。内訳は国内事業がコロナウィルス感染症の拡大に伴う営業自粛等により191億5700万円(同15%減)、海外事業では北米向けトラクタが現地のコロナウィルス感染症によるロックダウンの影響で出荷調整で減収し12億1100万円(同54.8%減)とした。

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