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タグ：農機新聞 2020年（令和2年）12月1日付け
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三菱マヒンドラ農機、2020年度上期決算を発表
三菱マヒンドラ農機（株）は11月26日、2020年度中間期（4月1日～9月30日まで）の決算発表を東鷲宮事務所で行った。当日は田中社長とマニッシュ・クマール・グプタ副社長、そして酒井誠営業戦略部長が出席した。発表による… -
新潟クボタ、にいがた夢農業を開催
（株）新潟クボタは11月25、26日の2日間、新潟市の産業振興センターにて「にいがた夢農業2020」を開催した。期間中は県内から担い手農家や大農家を中心に1千人を超える来場者が訪れた。会場には、クボタ130周年スペシャ… -
やまびこ、共立乗用溝切機を発売
（株）やまびこは、来春向け新製品を発表している。今週はホイールのグリップ力が向上し、走行性能が大幅に向上した共立乗用溝切機MKS4310FRを紹介する。来年1月に限定発売。乗用操舵タイプの上位クラスとなる同機は、ハンド… -
ニコン・トリンブル、小型GNSSガイダンスを発売
（株）ニコン・トリンブル農業システム営業部は、Trimble GNSSガイダンスディスプレイ「GFX-350」と、アンテナ一体型 Trimble GNSS受信機「NAV-500」を発売した。【GFX-350】トラクタを… -
「匠の技見える化実証見学会」開催
スマート農業実証プロジェクトの令和2年度のローカル5Ｇ関連として山梨市で行われている『高品質シャインマスカット生産のための匠の技の「見える化」技術の開発・実証』では、AIやローカル5Ｇを活用して匠の技の見える化… -
キャニコム、新役員人事を発表
キャニコムは2021年3月開催予定の定時株主総会および取締役会において決議されることを前提に、新役員人事を発表した。新たに3人の経営役員が取締役に昇格するほか、TBC（ターゲティング、ブランディング、コンサルティング）… -
やまびこ、YouTubeに注力
（株）やまびこは、YouTubeを活用した製品PRを継続的に行っており、やまびこ営業部のチャンネル登録者数は約6千900人と7千人が間近に迫っている。共立や新ダイワ、ECHO製品、そしてBERTHOUD製品の他、刈払機… -
藤原製作所、「簡易土壌Eh計FV-702」
（株）藤原製作所の小型で大容量メモリ搭載の「簡易土壌Eh計 FV―702」が、簡単に長期的な土壌の酸化還元電位（Eh）測定可能な機器として高い評価を得ている。この計測機器は、水稲に害を及ぼす硫化物の生成や、温暖化を促進… -
モリタ宮田工業、「住宅用消火器」中国の工業デザイン賞受賞
モリタ宮田工業（株）が発売している生活者のライフスタイルに寄り添う防災ブランド「+maffs（マフス）」の第１弾プロダクト「+住宅用消火器」が、2015年に中国美術学院により設立された工業デザインの国際的な学術賞「DI… -
新稲作研究会、2年度中間検討会開催
新稲作研究会（三輪睿太郎会長）は19日、令和2年度中間検討会（東京都下）を東京都港区の石垣記念ホールで開催した。情報処理等先端技術の活用による高生産システムの確立のための技術課題として「ICT技術を活用した農作業の省力… -
GOFAR、国際農業ロボット展開催
国際農業ロボット協議会（GOFAR）が主催する「第5回国際農業ロボット展enフランス」（FIRA：FORUM INTERNATIONAL DE LA ROBOTIQUE AGRICOLE）が12月８―10日、オンライン… -
農林省、令和2年10月分農作業死傷事故
農林水産省は令和2年10月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は36件となった。農業機械作業に係るものは26件で、このうち乗用型トラクターは10件、コンバインは4件、動力防除機は3件など。その他の死傷… -
南九州沖縄クボタ、「大隅アグリビッグフェア」開催
（株）クボタ・クボタアグリサービス（株）・（株）南九州沖縄クボタの３社共同主催による、担い手・大規模農家を対象にした「大隈アグリビッグフェア」が11月19、20日の2日間、鹿児島県鹿屋市の特設会場にて開催された。期間中… -
農林省、ジビエの愛称を募集
農林水産省は野生鳥獣肉を意味する「ジビエ」という名称が一般にも広く知られてきたものの、より一層身近に、親しみやすい印象になるように「シカ肉」「イノシシ肉」に対して愛称を募集している。イメージとして同省が提示したのは「シ… -
日農工、賀詞交歓会中止
（一社）日本農業機械工業会（木股昌俊会長）は、来年1月8日に開催を予定していた新年賀詞交歓会を中止することを決めた。今般の新型コロナウイルス感染拡大が続く状況に鑑みたもの。 …
