JA全農、臨時総代会を開催

JA全農は3月24日、第52回臨時総代会を開催し、令和2年度事業計画などを採択。総代会後に経営管理委員会の長澤豊会長、代表理事の山﨑周二理事長らが会見を行った。3カ年計画の2年目となる2年度事業計画は「生産基盤の確立」「食のトップブランドとしての地位の確立」「元気な地域社会づくりへの支援」「海外戦略の構築」「JAへの支援強化」の5つを最重点事業施策に据え取り組みを行い、取扱高4兆8400億円を目指していく。農業機械を含める営農・生産資材事業は取扱高8229億円を計画。共同購入トラクタの取り扱いを新規1600台、累計3250台に拡大することを計画している。

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