タグ:農機新聞 2020年(令和2年)3月31日付け

  • キャニコム、副社長に西村氏が就任

    キャニコムは23日、第65回定時株主総会において役員を選任し、副社長経営役員に西村峰利氏が昇格し、専務経営役員に中村公徳氏、常務経営役員に前田努氏が昇格した。また新任監査役に柴山勝氏、新任経営役員に川崎真一郎氏が就任し…
  • クボタ、機構改革でイノベーションセンターを社長直轄に

    (株)クボタは19日、4月1日付の役員異動・機構改革・人事異動を発表した。オープンイノベーションで新事業や製品・サービスを創出する「イノベーションセンター」を、機械事業本部(本部長=渡邉大取締役専務執行役員)管轄下から…
  • クボタクレジット、役員新体制を決定

    (株)クボタクレジットは23日、定時株主総会及び取締役会を開催し、役員新体制を次の通り決定した。▽代表取締役社長=鶴岡雅俊▽取締役・営業本部長=上田弘▽同・管理本部長=中野展宏(新任)▽非常勤取締役=鶴田慎哉 ▽非常勤…
  • JA全農、臨時総代会を開催

    JA全農は3月24日、第52回臨時総代会を開催し、令和2年度事業計画などを採択。総代会後に経営管理委員会の長澤豊会長、代表理事の山﨑周二理事長らが会見を行った。3カ年計画の2年目となる2年度事業計画は「生産基盤の確立」…
  • 理化学研究所ほか、スマート育種に関してシンポジウム

    「育種を加速するパスウェイ型シミュレータの開発とバイオデータ連携基盤構築」シンポジウムが18日、東京都港区の慶應義塾大学三田キャンパスで開催された。主催は(国研)理化学研究所を代表機関とするデータ駆動型バイオ推進コンソ…
  • 国際航業、宇宙開発利用大賞で「天晴れ」が大臣賞

    第4回宇宙開発利用大賞の農林水産大臣賞の表彰が24日、東京都千代田区の農林水産省河野義博大臣政務官室で行われた。国際航業(株)の『空から診る精密農業 クラウド型営農支援サービス「天晴れ」』が大臣賞を受賞、同社の土方聡代…
  • 日本農業機械工業会、令和2年2月分日農工統計・農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和2年2月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。2月の生産は345億500万円で前年比9・5%減、うち国内向けは205億8600万円で同14・2%減だった。2…
  • 農研機構東北農研、東北地方で水稲播種の技術普及・推進

    農研機構東北農業研究センターでは、水稲直播栽培技術の普及定着に向け、フォーラムなど様々な取り組みが行われている。同技術を導入することで「省力化」「作期の拡大」「軽労化」「低コスト化」などのメリットが得られる。農研機構東…
  • 農研機構東北農研、ネットで直播技術提案

    農研機構東北農研が公開している「直播選択ドットネット」(https://chokuhasentaku.net/)では、パソコンやタブレット・スマートフォンからサイトにアクセスして、水持ちや種もみの扱い、乾田か湛水か、な…
  • 農研機構東北農研、乾田直播でフォーラム

    農研機構東北農研では2月、水稲直播栽培に関する2つのフォーラムを宮城県で開催した。『乾田直播フォーラムin宮城2020』は2月14日、仙台市の仙台国際センターで開かれた。農研機構東北農研の中山壮一領域長は、宮城県下にお…
  • 書評「良い製品開発 実践的ものづくり現場学」=三木博幸 著

    著者は、かつてクボタのトラクタ部門に在籍し、小型トラクタ、田植機、自動販売機、コンバイン、浄化槽、空調機のプロジェクトに参画、指導、統制してきた。本書では、前述のノウハウはもちろん重要だが、それを活かし実行に移す「日本…
  • DMM.com、鳥獣害対策で新会社DMMアグリ設立

    (同)DMM.comは、近年増加する鳥獣被害対策を行う新会社「(株)DMM Agri Innovation(DMMアグリ)」を設立。このほど本格始動する。DMMアグリは、農業に関する課題解決を行う企業として、『農業と未…

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