理化学研究所ほか、スマート育種に関してシンポジウム

「育種を加速するパスウェイ型シミュレータの開発とバイオデータ連携基盤構築」シンポジウムが18日、東京都港区の慶應義塾大学三田キャンパスで開催された。主催は(国研)理化学研究所を代表機関とするデータ駆動型バイオ推進コンソーシアム。コンソーシアムでは、健康への関心への高まりから重要性を増すヒトの「腸内マイクロバイオーム」に着目し、その健全化に必要な成分を特定する技術の開発と、植物代謝メカニズムをシミュレートし、有効成分を効率的に生成する育種ターゲットを特定するシステムの開発とともに、現状散在する未活用データを含め、バイオ関連データの収集・活用を促進し運用するための「バイオデータ連携基盤」の構築を目標に掲げる。

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