カテゴリー:行政
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(株)日本政策金融公庫は9月2日、7月に実施した平成27年度上半期消費者動向調査の結果を公表した。消費者に、飼料用米の取組について「どのような効果が期待できるか」と聞いたと ころ、飼料用米の生産を通じた「農地の維持」が …
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(公社)米穀安定供給確保支援機構(米穀機構)と米粉倶楽部は8月25日、都内の(株)エフ・エム・アイで米ゲルに関する講演・実演会を開催した。農研機構・食品総合研究所の杉山純一上席研究員が米ゲルの製造・実演を行なった。今回の…
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農林水産省は8月31日、平成28年度農林水産予算の概算要求を公表した。要求総額は2兆6497億円で前年予算比14・8%増。自動走行トラクタ等の実用化を目指す「農林水産業におけるロボット技術導入実証事業」には9億円を要求し…
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(株)NTTドコモ、ベジタリア(株)は、「第2回スマートアグリ~最先端農業ICT~九州セミナー」を8月25日に、熊本市のホテル日航熊本で開催した。後援は熊本県農業法人協会。当日は台風接近にも関わらず多数の参加者が詰めかけ…
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農林水産省は8月24日、2015年秋の農作業安全確認運動推進会議を同省7階講堂で開催した。会議では農林水産省をはじめ関連団体から、農作業安全に係る取り組み事例等が紹介された。農林水産省生産局技術普及課の松岡謙二生産資材対…
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今後の農業機械の研究開発のあり方について議論する第23回農業資材審議会農業機械分科会が8月27日、都内の農林水産省内で開催された。今回の議題は「今後の農業機械の安全対策」。事務局から説明に基づき農作業安全の方向について出…
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8月24日、自民党農林役員会において農業基本政策検討PT・宮腰座長が次のように発言した。27年産の飼料用米の取組状況は、7月末日時点で対前年比4万5千ha(24万t)増の、7万9千ha(42万t)。麦・大豆等についても同…
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「鳥獣による農林水産業等に係る被害の防止及び鳥獣の保護管理に関する関係省庁連絡会議(電気さくの安全対策に係る臨時会議)」が8月19日、都内の経済産業省で開催された。農林省の点検結果では、9万9696件の点検箇所のうち、7…
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農林水産省は、このほど2015年農作業安全ポスターデザインコンテストの受賞作品を農林水産大臣賞以下18点決定し受賞者を公表した。農林水産大臣賞は東京都の伊藤さん(画像)。農林水産大臣賞受賞作品は、農林水産省で作成する秋の…
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(一社)日本農業機械工業会・技術安全対策委員会(大久保稔委員長(ヤンマー(株)アグリ事業本部・開発統括部長))は第3回農業機械油脂技術交流会を8月5日、都内の機械振興会館で開催した。当日は会員企業をはじめ、石油会社4社、…
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農匠ナビ1000コンソーシアム(次世代大規模稲作経営革新研究会)は8日、現地検討会とシンポジウムを滋賀県内で行った。革新的生産技術の研究成果が紹介されることから、関係者だけでなく稲作経営者などの関心も高く、予定を大幅に上…
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『第31岡山県中古農業機械モデルフェア』(主催=全農岡山県本部、県農機商協)が7~8日、岡山市北区の高松稲荷最上稲荷駐車場ジャンボパーキングで開催された。
[福島英樹・商協理事長(大会副会長)の話]酷暑の中、2日間…
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長野県野辺山には国内最大級のホウレンソウ生産会社である(株)アグレスがある。その生産量は長野県全体のホウレンソウの8割になると指摘されている。収穫後には土壌保全のためにサブソイラーをかける。このためのハウスの軒高を考慮し…
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農業食料工学会関東支部(細川寿支部長)の2015年度年次大会が8月5日、神奈川県藤沢市の日本大学生物資源科学部で開催された。大会では大学内の2会場に分かれ、農業現場の課題解決に向け、現在取り組まれている農業機械の開発や実…
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(一社)日本農業機械化協会は、農業機械化情報研究会を7月31日、都内の馬事畜産会館で開開催した。今年度第2回目のテーマは「新たな農業機械化政策 食料・農業・農村基本計画の達成に向けて」で、3氏による講演が行われた。…
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