カテゴリー:技術

  • 全国農業システム化研究会、IPM最終成績検討会

    (一社)全国農業改良普及支援協会は9~10日、「令和3年度全国農業システム化研究会IPM実証調査最終成績検討会」を東京都千代田区のアルカディア市ヶ谷を主会場にオンライン開催した。8県10事例の成果報告とIPM資材メーカ…
  • 新稲作研究会、令和3年度成績検討会

    (公社)農林水産・食品産業技術振興会は3日、「新稲作研究会・令和3年度成績検討会」を開催。5つの分科会で33課題の成果報告を行った。北海道立総合研究機構十勝農業試験場が報告した『ブロッコリー収穫機の加工業務用一斉収穫体…
  • レグミン、自律走行型ロボットでのねぎへの農薬散布サービス

    (株)レグミン(埼玉県深谷市)はこのほど、自律走行型農業ロボットによる農薬散布サービスの提供を開始した。暑い中での作業や暴露リスクのある労働負荷の高い農薬散布は、農機を使用しても作業時間が長くコストのかかる重労働。同サ…
  • 林野庁、森林によるCO2吸収量の算定方法

    林野庁は、企業や地方公共団体による森林整備の取り組みの意義や効果について、取り組む企業や団体が消費者やステークホルダーに対して訴求するための一助となるよう、「森林による二酸化炭素吸収量の算定方法」を取りまとめ公表してい…
  • あぐりーど玉野、水管理のスマート化で収量増

    あぐりーど玉野は、兵庫県加西市の中央に位置する農事組合法人で自動操舵・自動給水栓などのスマート農業や直播など効率的作業への取り組みを積極的に行っており、特にワタラスによる水管理の徹底が収量増と直播の可能性を拡げたという…
  • バイエルクロップサイエンス、水田雑草診断アプリ

    バイエルクロップサイエンス(株)は1日、AIで水田の雑草を診断するスマートフォンアプリMagic Scout(マジックスカウト)をリリースした。マジックスカウトは、バイエルのデジタルファーミングのひとつでAI技術により…
  • 陸内協、次世代バイオディーゼルテーマに「2022年度講演会」

    (一社)日本陸用内燃機関協会は2月17日、令和3年度講演会を同協会4階会議室とWeb併用で開催した。今年度のテーマは「低炭素社会実現に向けたバイオ燃料の可能性~DeuSELプロジェクト~」。(株)ユーグレナの尾立維博氏…
  • アグリテクニカ・主要7機種の潮流~コンバイン編①

    【ベルトカットシステムとディテールソリューションへの継続的な傾向】現在における欧州農業の一般状況として、農家はより南の地域の作物を、多様な輪作で栽培することを余儀なくされており、コンバインヘッダの専門会社やコンバインメ…
  • 日本花普及センター、第31回花きコンクールの受賞者発表

    (一財)日本花普及センターはこのほど、農林水産祭参加事業の「第31回花の国づくり共励会 花き技術・経営コンクール」の受賞者を発表した。同コンクールは、国内園芸の将来を担うとともに国民生活に潤いと安らぎをもたらすものとし…
  • 農研機構、16日にSFCシンポ

    農研機構は3月16日、スマートフードチェーン(SFC)シンポジウム2022をオンラインで開催。同機構が代表研究機関となる戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第2期「スマートバイオ産業・農業基盤技術」スマートフー…
  • 農研機構、ホームページ内「緑肥作物・カバークロップの利用技術」のページを更新

    農研機構はこのほど、土づくりや化学肥料の代替、線虫抑制など「みどりの食料システム戦略」の実現に関わる多様な効能の活用を促すためホームページに掲載していた「緑肥作物・カバークロップの利用技術」のページを更新した。同機構で…
  • 日農工、日農工統計・農機生産出荷実績令和4年1月分

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年1月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。1月の生産は326億4400万円で前年比3・5%増、うち国内向けは144億8300万円で同1・2%増だった。1…
  • 全国農業システム化研究会、令和3年度の最終成績検討会

    (一社)全国農業改良普及支援協会(岩元明久会長)主催、くるみ会などの協賛による「令和3年度全国農業システム化研究会最終成績検討会」が15、16日、都内のアルカディア市ヶ谷を配信会場にオンラインで開催され、都道府県農業改…
  • 林野庁/林機協、林業機械化推進シンポジウム

    林野庁・(一社)林業機械化協会主催による「令和3年度林業機械化推進シンポジウム」が2月10日、オンライン開催された。林業における革新的な新技術の早期導入に向け、先進技術を活用した林業の活性化に関する情報提供が行われた。…
  • 農研機構ほか、作業能率2倍以上のリモコン式小型ハンマーナイフ草刈機

    農研機構(本部=茨城県つくば市)、福島県農業総合センター(本部=福島県郡山市)、(株)IHIアグリテック(本社=北海道千歳市)の3者は15日、国産初となるリモコン式小型ハンマーナイフ草刈機を開発したことを発表した。リモ…

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