カテゴリー:技術
-
6月28日付で農林水産省農産局農産政策部技術普及課長に就任。「技術普及課は現場とさまざまな施策をつなぐ大事な課。スマート農業の現場実装を進めるには、普及活動の中心となる都道府県との意思疎通が大切」と決意新たに意気込みを…
-
北海道土を考える会とスガノ農機(株)は9~11日の3日間、スガノフェア2022in上富良野と第45回北海道土を考える会夏期研修会を共催で開催した。今週は土に関する講演3本と食物残渣肥料の有効性、反転均平工法のメリットの…
-
(公社)日本農業法人協会は20~21日の両日、第9回次世代農業サミットを開催した。コロナ禍で2月も延期となった今大会は2年半ぶりの開催となった。当日はリアル会場並びにオンライン会場で153人が参加した。各組5人程度での…
-
北海道大学は、農林省令和4年度スマート農業教育推進委託事業での申請提案が採択された。スマート農業教育の拠点校に選出された大学は初となる。今後は、スマート農業の社会実装に向けた教育プログラムの開発と実施を行い、現役農業者…
-
斑点米の被害発生予測につながる研究として、東京都立大学、中央大学、農研機構、国立環境研究所らの研究チームは、斑点米の発生メカニズムについて、イネとカメムシの成長タイミングが一致したときに発生する可能性が高いことを示した…
-
農研機構はこのほど「スマート農業技術活用産地支援事業」の公募を開始した。締め切りは7月27日。 先端技術を活用したスマート農業技術の社会実装の加速化を行うため、スマート農業実証プロジェクトで得られた成果を実証未参加の産…
-
農研機構は「ペレット堆肥活用促進のための技術開発・実証」を7月27日まで公募している。ペレット堆肥は堆肥を粒状に成形加工したもので、堆肥主原料となる家畜排せつ物から作られる。ペレット堆肥を使うことにより、堆肥の運搬にか…
-
農林水産省は、全国の産学の機関が有する、農林水産・食品分野などの最新の研究成果を紹介し、研究機関間や事業者との連携を促す「アグリビジネス創出フェア」を例年実施しているが、今年も10月26~28日に東京ビッグサイト西展示…
-
BNPL(後払い決済:Buy Now Pay Later)サービス企業の(株)ネットプロテクションズと農業エンターテイメントなどを提供するアグリテック企業のノウタス(株)はこのほど、農業関連で包括業務提携契約を締結した…
-
オンライン米取引仲介サービス「アグリノート米市場」がこれまで扱いが1口当たり約200俵(大型トラック満載)だったものに加えて約35俵(中型トラック満載)の小口取引の対応を7月8日より開始した。アグリノート米市場は、ウォ…
-
農研機構はこのほど、(株)バンダイナムコ研究所と共同で、ドローンとAIを用い、イネ科の牧草とマメ科の牧草が混播(こんぱ)された牧草地において、マメ科牧草がどのくらい地表面を覆っているか(被度)を簡便に推定できる手法を開…
-
美味技術学会(西津貴久会長)が主催するシンポジウムが「FOOMA JAPAN2022」展の会期中の9日に開催された。「日本の食文化の継承を支える美味技術」をテーマに、玄米の過熱処理新技術、「スマート和食」の開発と社会実…
-
(株)Happy Quality(ハッピークオリティ、静岡県浜松市)はこのほど、施設トマト栽培用の「農業版デジタルツインプラットフォーム」で農業用無人走行車(UGV)を開発。同プラットフォームを農場ごとに、多品目に対応…
-
(株)竹中工務店と農林水産省は10日、「建築物木材利用促進協定」を締結した。同協定は、昨年10月1日の「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」施行により締結できるようになった制…
-
林野庁は竹の利活用推進に向け、竹の利用についての現状、今後の利用拡大について期待できるアプローチなどについてまとめた「竹林及び竹材利用に係る対策」の令和4年度版を取りまとめ、同庁のホームページで公開を始めた。「森林整備…
web版ログインページ
新農林社の出版物
週刊「農機新聞」
月刊「機械化農業」
「農業機械年鑑」
「農機商工業信用録」
「農機価格ガイド」
「AMA」
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.