カテゴリー:技術
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農林水産省はこのほど、令和5年度(第19回)若手農林水産研究者表彰の候補者の募集を開始した。応募期限は6月30日。農林水産業と関連産業の研究開発について、一層の発展と意欲向上のために優れた業績を挙げた若手研究者を表彰す…
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東京大学大学院農学生命科学研究科附属生態調和農学機構と農研機構作物研究部門はこのほど、育種ほ場のダイズ子実実数を静止画像や動画から自動で測定する手法「P2Pnet―Soy」を開発したことを発表した。ほ場のダイズをデジタ…
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(一社) 日本陸用内燃機関協会(木股昌俊会長)はこのほど、「第44回従業員功労表彰」の受賞者を決定、会員推薦18社28人と、会長推薦1社1人・1グループ(7人)を選出した。表彰式は、5月30日に東京都港区の明治記念館で…
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蓄電器の一つである「キャパシタ」はコンデンサの一種。キャパシタを大容量化した「スーパーキャパシタ」はリチウムイオン電池などの二次電池と比べ短時間で充電でき、充放電による劣化が少ないが、蓄えられる電気量が限られる。そこで…
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農研機構はこのほど、南九州や沖縄のかんしょ産地で多発している土壌病害「サツマイモ基腐病」の病原菌を検出・同定する新技術を開発した。人工的に特定のDNA断片を増幅する技術「リアルタイムPCR」を用いたもので、最短約1日で…
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近畿大学はこのほど、同大学生物理工学部生物工学科(鈴木高広教授)、日本下水道事業団東海総合事務所(愛知県名古屋市)、(株)ウォーターエージェンシー(静岡県浜松市)の3者による研究グループで、下水処理水を液体肥料として利…
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ホクレン農業協同組合連合会では、コスト削減・省力化が迫られる農業・酪畜業を営む生産者に向けて「コスト削減・省力化のヒント」と題した小冊子を発行・配布してきたが、このほど、より多くの生産者が活用できるよう全編をWebで公…
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農林水産省はこのほど、ロボット農機の安全性確保のために関係者が順守すべき事項等を示した「農業機械の自動走行に関する安全性確保ガイドライン」の一部を改正し、新たに「ロボットコンバイン」に関する記述を追加し、必要な安全性確…
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国際農研は3月27日、「みどりの食料システム戦略アジアモンスーン地域技術カタログ」の初版(「アジアモンスーン地域の生産力向上と持続性の両立に資する技術カタログver1・0」)を国際農研Webサイト(https://ww…
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(一社)日本蕎麦協会 (田中秀樹会長)は3月28日、東京・千代田区の如水会館において「令和4年度第34回全国そば優良生産表彰式」を開催し、(有)ファームトピア(北海道蘭越町)に農林水産大臣賞を授与した。ファームトピアで…
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農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会は令和4年度「飼料用米多収日本一」を実施し、農林水産大臣賞ほか各賞の受賞者を決定した。表彰式は7月21日、東京大学弥生講堂一条ホール・会議室で開催する。同日は、日本飼料用米振興協…
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農研機構は、雨の後でもすぐに播種でき、播種後に雨が降った際の湿害にも有効な、逆転ロータリによるダイズの一工程浅耕播種法を開発した。播種時にサイドディスクで畝の両側に排水用の溝を掘りながら浅耕播種することで、逆転ロータリ…
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農研機構とI―OTA(同)は、暖地二毛作体系において、雨が降った後の高水分土壌でも播種でき、水田の漏水も防止できる畝立て乾田直播機を共同開発した。開発機はトラクタの後方に装着し、表面が硬い台形断面上の播種畝を成形すると…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は、農林水産省の令和4年度補正予算事業『農業支援サービス事業インキュベーション緊急対策』のうち…
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農研機構農業機械研究部門は3月24日、令和4年度農業機械安全性検査(第6次分)に適合した2機種15型式を公表した。
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