タグ:農機新聞 2020年(令和2年)3月24日付け

  • 日農工統計、令和元年の作業機出荷475億円

    (一社)日本農業機械工業会は18日、令和元年1―12月分の作業機生産・出荷・輸出入実績と野菜用機械生産・出荷実績を公表した。作業機は輸入実績を含む国内向出荷実績が475億990万円(前年比1.0%増)で、野菜用機械は出…
  • 農林省、新型コロナ対策として農林漁業者向けGL公開

    農林水産省は、新型コロナウイルス感染症が発生した時の対応と事業継続に関する基本的なガイドライン(GL)を「食品事業者」「農業者」「畜産事業者」「木材産業事業者」「林業経営者」「漁業者」を対象にホームページで公開している…
  • 「農研機構技報」第4号は気候変動

    農研機構は開発した研究成果を産業界、農業界、大学などに発信し、新規連携や成果の実用化を加速させる目的で年4回、「農研機構技報」を刊行しているが、このほど第4号が発行された。今回は「気候変動」をテーマに気候変動影響予測、…
  • 農研機構、実証動画でスマート茶業を紹介

    農研機構はこのほど、鹿児島県でのスマート茶業の様子をYou Tube「NAROチャンネル」で公開した。同機構は農林水産省とロボット、AI、ICTなどの先端技術を活用したスマート農業による生産性向上、省力化、所得向上を目…
  • 楽天農業、冷凍野菜工場新設

    楽天農業(株)は、愛媛県大洲市にオーガニック野菜の冷凍加工に特化した冷凍野菜工場を新設し、2月中旬より稼働を開始した。この工場では楽天農業が管理する有機JAS認証を取得した農地で栽培されたオーガニック野菜のカットや冷凍…
  • 農林省、新型コロナ対策で未利用食品を有効活用

    農林水産省は、新型コロナウイルス感染症に伴う未利用食品に関する情報を集約し、全国のフードバンクに発信する取り組みを行っている。同感染症に伴い、給食などで活用する予定であった食品が未利用となる事例が発生。これらについて、…
  • バリエーション増やす刈払機

    数ある農業機械の中でも動力付きでは刈払機ほど数の多いものはないだろう。生産された刈払機は国内と海外へ振り向けられている。活躍する場所は農業現場だけではなく、道路、公園、工場敷地といった草が生えるありとあらゆる場所に及ん…
  • 林業にイノベーションを

    日本では戦後造成された人工林の多くが利用期を迎える中、この森林資源を "伐って・使って・植える" という形で循環利用させながら、林業の成長産業化を実現することが急務となっている。こうした中、温室効果ガス排出削減目標の達…
  • 消耗部品の役割と交換時期

    過酷な環境で使用される農業機械。数多くの部品から構成される農業機械も、その性能を維持するために、さまざまな消耗部品が使われており、それらも長期間にわたる過酷な耐久試験を経て高性能化している。ここでは、信頼性も高く、安心…
  • 令和元年産飼料作物の作付(栽培)面積ほか

    農林水産省はこのほど、「令和元年産飼料作物の作付(栽培)面積及び収穫量、えん麦(緑肥用)の作付面積」をとりまとめ、公表した。全国の飼料作物の作付(栽培)面積は96万1600haで、前年産に比べ8700ha(1%)減少し…
  • フードチェーン関係者のGAPに関する意識・意向調査

    農林水産省はこのほど「フードチェーン関係者のGAPに関する意識・意向調査」の結果を公表した。GAPについて知っていたかについて、「知っていた」と回答した割合は、農業者では21.4%、流通加工業者では7.5%、消費者では…
  • 令和元年度農畜産物等の消費行動に関する調査結果

    (一社)日本協同組合連携機構(JCA)はこのほど、令和元年9月6―11日に実施した令和元年度農畜産物等の消費行動の調査結果を公表した。本紙では、コメの調査結果について掲載する。 …
  • 「食の志向」消費者動向調査

    日本政策金融公庫農林水産事業は、「消費者動向調査(令和2年1月調査)」を実施した。調査によると、現在の食の志向は、前回に引き続き「健康志向」「簡便化志向」「経済性志向」が3大志向となったが、簡便化志向の上昇と経済性志向…

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