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- 農機新聞 2018年(平成30年)6月5日付け
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規模拡大に必須、肥料散布機
植物には肥料が必須である。肥料を適期に適正な量を与えることは、農業において重要な作業である。肥料には、たい肥、化学肥料などさまざまなものがある。粉体であったり、粒状であったり、液体であったりと、その形状もさまざまである。… -
ケツトが新型卓上型近赤外水分計をFOOMA2018出展
(株)ケツト科学研究所は6月12~15日の4日間、東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN2018」に出展し、食品加工現場でも活躍する各種製品を紹介する。 今回、同社は赤外線水分計、近赤外水分計/成分計、高… -
キャタピラーがホイールローダ2機種発売
キャタピラージャパン(同)は除雪・畜産をはじめ廃棄物処理や道路工事など幅広い分野で使用されるホイールローダ2機種を発売した。 発売されたのは「Cat 910M」(バケット容量1.3立方メートル、運転質量7100キログラ… -
クボタが磐城農高で鉄コーティング直播栽培の実習支援
(株)クボタとクボタアグリサービス(株)は5月18日、2013年から支援している福島県立磐城農業高校「鉄コーティング直播栽培」特別実習の播種作業を今年も実施した。GPS(全地球方位システム)搭載の「直進キープ機能付田植機… -
アグロ・イノベーション11月20~22日開催
「アグロ・イノベーション2018」が11月20~22日、東京ビッグサイトで開催される。構成展として新たに農作業負担軽減EXPO、VegeFruPackTOKYO、土づくりEXPO、集荷場・選果場EXPOの4展が加わる。… -
農林中央金庫がルートレックに出資
農林中央金庫は、平成30年4月5日までに(株)ルートレック・ネットワークスの普通株式を、「F&A(Food and Agri)成長産業化出資枠」を通じて取得したと発表した。 農林中金では今回の出資を機に、今後も… -
JAISAが平成30年第8期総会開催
(一社)日本自動認識システム協会(略称:JAISA)は5月23日、都内の品川プリンスホテルにおいて、平成30年度第8期総会を開催し、会員企業・団体から約160人の代表者が出席した。 総会では1.平成29年度事業報告書及… -
緑産が創立50周年記念式典
緑産(株)は5月25日、本社敷地内で「緑産(株)創立50周年式典『感謝の会』」を開催した。当日は協賛メーカー含め、国内外より200人が参加した。 会場にはイタリアのKOMPTECK社の大型自走式コンポストターナー「… -
中西金属工業が追従式電動台車を開発
中西金属工業(株)E事業室アグリイノベーションチームはユーザーの歩行速度に合わせて追従し畑での作業を手伝う、農家の相棒ロボット「agbee(アグビー)」を開発している。 車体寸法は長さ1140×幅480×高さ540ミリ… -
サカタのタネがホウレンソウの新シリーズ種子
(株)サカタのタネは、作業性・収量性に優れたホウレンソウの新シリーズ「ドンドン」シリーズを発表し、「ドンキー」「ゴードン」「ハイドン」3品種の種子を7月上旬からJAや全国の種苗店などで順次販売開始する。 同シリーズは、… -
STIHL2017年売上高9.7%増
STIHLグループは4月18日、グループの2017年連結業績を発表した。それによると売上高は38億ユーロ(日本円で5128億円)となり、対前年比9.7%の伸びとなった。 またSTIHLグループは2017年に全ての大陸で… -
タイガーカワシマがFOOMA展で食品洗浄機など展示
(株)タイガーカワシマは6回目の出展となるアジア最大級の食の総合展「FOOMA JAPAN2018」において食品洗浄機「アクアウォッシュ・ライト」、業務用洗米機「洗米侍」ザル取りタイプを中心に、食品加工分野で導入が進む各… -
和同産業が小型除雪機2機種発表
和同産業(株)は好評の小型除雪機に新ラインアップ「SXC1280」、ならびに従来機「SXC1070」のエンジン変更・バッテリーカバーの変更などを行った「SXC107H」を追加し発表した。販売開始は「SXC1280」が8月… -
末広工業の西薫社長が死去
刈払機用シャフトなどを製造する(株)末広工業の創業者で代表取締役社長の西薫氏が5月1日、死去した。91歳。 葬儀は故人の遺志で家族葬とされ、「お別れの会」が次の通り執り行われる。▽日時=6月10日(日)午後1時~2時3… -
クラボウがスマート衣料で熱中症リスク管理
倉敷紡績(株)はスマート衣料「スマートフィット」とIoT技術を活用し、作業中の熱中症リスクを管理するシステム(スマートフィット for work)を開発した。 「スマートフィット」は導電性繊維を用いたコンプレッションイ…