タグ:農機新聞 2020年(令和2年)9月15日付け

  • 農研機構、試験所認定を取得

    農研機構はこのほど、農業機械試験において国内初となる「ISO/IEC17025:2017」の認定を取得した。ISO/IEC17025:2017は「試験所認定」とも呼ばれるもので、特定の種類の試験や校正業務を行う試験所や…
  • やまびこ、新型チェンソーを発表

    (株)やまびこは、新型チェンソーを発表した。今回はその速報として排気量73.5㎤のプロフェッショナル向けのハイパワーチェンソーとして発表したKIORITZとして最大排出量となるCS73RSとShindaiwa E307…
  • ファームノートHD、酪農生産のDX化

    酪農・畜産向けIoTソリューションを提供する(株)ファームノートホールディングス(北海道帯広市・ファームノートHD)は、子会社となる(株)ファームノートデーリィプラットフォームが、北海道中標津町に自社牧場を立ち上げ、酪…
  • 農林省、農福連携を2泊3日で学ぶ

    農林水産省は農福連携を実践、支援しようとする人が農福連携を総論的に学ぶ機会を提供するため、2泊3日の農福連携支援研修を企画、その受講者の募集を始めた。対象は①自治体職員・普及指導員・JA職員②障害福祉サービス事業所職員…
  • 農林省ほか、グリーンイノベーション戦略WG

    グリーンイノベーション戦略推進会議ワーキンググループ(WG)(座長:関根泰早稲田大学理工学術院教授)の第3回会合が8日、オンラインで開催された。農林水産業分野の炭素吸収源をテーマに、国立研究開発法人による技術開発や事業…
  • 愛媛農機販売、本社を移転

    愛媛農機販売(株)は新本社が9月末に完成するのに伴い本社を左記へ移転し10月5日から営業開始する。【概要】▽移転先=〒799-3111・愛媛県伊予市下吾川1856番1▽電話=代表089(982)1800、営業部089(…
  • 農林省、米農家8人の動画公開

    農林水産省は、スマート農業の社会実装を加速化するため、令和元年度スマート農業実証プロジェクトに参画する農業者(水田作)のうち、代表的な8人から実証効果や経験をインタビューし、とりまとめた動画(農業者REAL VOICE…
  • 日本養豚協会、家畜盗難で注意喚起

    日本養豚協会は会員向けに家畜盗難防止対策強化の呼びかけを行っている。栃木、群馬、茨城県で7月上旬以降、家畜盗難が相次いでいる。同会でも関連県組織に問い合わせたところ、正確な件数は把握できないものの、養豚場でも子豚を中心…
  • 野菜流通カット協議会、ブロッコリー現地検討会

    加工・業務用に使われる野菜の多くは生産拡大を図るため、機械化一貫体系の導入が重要といわれる。ブロッコリーも生産規模の拡大や効率化のための技術開発が求められている。こうした状況を踏まえ、野菜流通カット協議会(木村幸雄会長…
  • 寄稿 新型コロナ禍が日本の弱みを 明らかにしてくれた

    新型コロナ禍がパンデミックとなって世界に広がったのは、始まりは人間の自然環境への破壊的行為―森林を伐採し、稼げる農地を求めて自然界へ踏み込んだ人類への報いかもしれない(天然痘、コレラからエボラまで)。アフリカや南米の熱…
  • スズテック、「優良消防事業所」として表彰

    (株)スズテックが宇都宮自衛消防協会より「優良防火事業所」として表彰された。宇都宮自衛消防協会は、工場・事業場等の防火施設の強化及び管理の万全を期する等、自衛消防の完備と自主防災を行うことで地区防災活動の発展に資するこ…
  • NTTドコモ、スマートグラスによる農業遠隔指導を実証実験

    (株)NTTドコモ(以下、ドコモ)は、新潟県佐渡島にて、眼鏡型ウェアラブル端末「スマートグラス(AceReal One)」を活用して、佐渡島特産「おけさ柿」の栽培を技術指導員が遠隔から指導する実証実験を8日より開始した…
  • ダイヤ工業、アシストサポーターを梨農園でモニター

    医療用品メーカーのダイヤ工業(株)(岡山県岡山市)は、今年4月に県内8つのJAが合併して誕生したJA晴れの国岡山の協力の元、果樹農家向け腕上げアシストサポーター「bonboneMOTT」の梨栽培における機能評価のためモ…
  • 文化面寄稿 現下の我が国力低下⑵ ―その主因は、大学教員の著しい質の低下―

    近年、大学教員の質が著しく低下した。これには具体的背景がある。まず、文科省が俗にいう学位審査権、つまり博士号を出す権利を乱発したことが挙げられる。大学教官へのパスポートである学位審査権は、かつては国立大学では旧制大学に…
  • 農林省、令和元年産指定野菜(秋冬野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量

    農林水産省はこのほど、令和元年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量についてとりまとめ、公表した。【指定野菜】《秋冬野菜》作付面積は9万1200ヘクタールで、前年産に比べ1600ヘ…

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