タグ:農機新聞 2018年(平成30年)9月18日付け

  • 29年農作物作付(栽培)延べ面積・耕地利用率

    農林水産省が公表した、平成29年農作物作付(栽培)延べ面積及び耕地利用率によると、田畑計の作付(栽培)延べ面積は407万4000ヘクタールで、水稲(子実用)等の作付面積が減少したことから、前年に比べ2万8000ヘクタール…
  • 適切な森林管理に、チェンソー

    豪雨や地震により大規模な土砂災害が頻発しているが、その原因として森林の管理が適切に行われていないことが挙げられている。国は、新たな森林管理システムを導入することにより、林業の成長産業化と森林資源の適切な管理の両立を図ると…
  • 冬の日常に欠かせない除雪機

    記録的猛暑だった今年も秋の声を聞くとともに暑さがやわらぎ、冬の準備をする時期になってきた。それとともに、今年の初めには東京などを豪雪が襲ったことを思い出した。このところ毎年のように豪雪被害が発生している。雪に対処するため…
  • 農作業事故の情報収集と分析結果の活用

    農林水産省が8月9日に開催した農作業安全確認運動推進会議で、農研機構革新工学センターの安全検査部/安全工学研究領域は「農作業事故の情報収集・分析およびその分析結果の活用」として発表した。この内容について紙面で紹介した。…
  • 「知」の集積と活用の場が10月に帯広でシンポ

    「知」の集積と活用の場産学官連携協議会は、北海道帯広市でシンポジウム「十勝から発信!農業×技術×オープンイノベーションが拓く未来」を10月3-4日に開く。 3日は帯広市のとかちプラザで、講演「気象予測デーがが生み出す食…
  • スマートブルーがソーラーシェアリング活用し低リスク就農モデル

    スマートブルー(株)は、農業と発電事業を両立するソーラーシェアリングにおいて、「コミュニティ型次世代モデル」の農場の運営を開始した。発電した電気を売電以外に農場にも利用し災害時にも対応する。 設備の導入コストは発電事業…
  • 千葉エコなどがソーラーシェアリング開始支援の新サービス

    農業と太陽光発電を一つの土地で行うソーラーシェアリング事業の千葉エコ・エネルギー(株)とjuwi(ユーイ)自然電力オペレーション(株)は共同で、ソーラーシェアリングの新サービスである「農業を応援するオーダーメイドメンテナ…
  • 村上農園が全国の生産を管理するコントロールセンター

    (株)村上農園はこのほど、全国の生産拠点をICTで結び商品の品質を管理する拠点「ワールドコントロールセンター」を同社本社内に開設した。 同センターでは、品質管理部門が全生産施設の生育状況や環境データをモニタリング・分析…
  • 農研機構が塩ビ管長寿命化の圧力変動緩和マニュアル

    農研機構と旭有機材(株)は、農業用パイプラインのポリ塩化ビニル管を長寿命化させる圧力変動緩和装置の設置マニュアルを作成した。 このたび作成したマニュアルでは、農業土木技術者、土地改良区職員などに向け、装置の適用範囲や事…
  • 農研機構などがため池決壊予測システム開発

    農研機構は(株)コア、(株)オサシ・テクノス、(株)複合技術研究所、ニタコンサルタント(株)とともに、ため池の決壊危険度をリアルタイムに予測し情報を配信するとともに、被災したため池の状況を情報共有する災害情報システムを開…
  • 栄営農組合がトヨタ「豊作計画」導入

    千葉県匝瑳市内で稲作の各種作業を受託して地域農業維持のために欠かせぬ存在となっているのが農事組合法人の栄営農組合(伊藤秀雄組合長)だ。今年の収穫面積はほぼ100ヘクタール。近年ではこの面積で推移している。収穫作業は8月の…
  • 東京・有楽町で秋田種苗交換会PRイベント

    10月30―11月5日に開催される第141回秋田県種苗交換会をPRするイベントが8日、東京都千代田区の有楽町交通会館で開催された。 交通会館では軒下のスペースを利用して「交通会館マルシェ」が毎日開かれているが、8、9日…
  • 四国電力が生産・流通・小売と共同で農業法人

    四国電力(株)と(株)銀座千疋屋(東京都中央区)、(株)テンフィールド(東京都荒川区)は香川県でイチゴ「女峰」の生産事業を行う農業法人「あぐりぼん(株)」を共同で10月に設立する。生産者・流通事業者・小売事業者・地域電力…
  • 農研機構が高品質果実生産で近畿フォーラム

    農研機構は5日、「高品質果実の安定供給を支える革新技術」をテーマにした“平成30年度近畿地域マッチングフォーラム”を大阪市東淀川区の新大阪丸ビル別館で開催した。 「農業データ連携基盤(WAGRI)」と「スマート農業技術…
  • 北海道の地震、停電ならRTK基地局使えず

    北海道胆振東部地震に伴う発電施設の故障で道内では計画停電も検討されているが、農家の間で農作業への影響を心配する声が上がっている。 北海道ではGNSSの衛星測位サービスを利用した自動操舵システムが普及しているが、補正…

最近の記事

web版ログインページ

新農林社の出版物

週刊「農機新聞」

月刊「機械化農業」

「農業機械年鑑」

「農機商工業信用録」

「農機価格ガイド」

「AMA」

ページ上部へ戻る