タグ:農機新聞 2018年(平成30年)9月11日付け

  • 多様な農地に多様なトラクタ

    農業機械の種類は多い。急速に普及しているドローンも農業機械とすればその数はますます増えているが、農業機械を代表するものといえばトラクタである。最も農業機械らしいものだ。日本農業の変化は続いており、トラクタのあり方も変化し…
  • ハスクバーナのブランドショップ、北海道に開店

    ハスクバーナ・ゼノア(株)は、ハスクバーナのブランドショップ北海道1号店 「HUSQVARNA 帯広」を2日、北海道帯広市にオープンした。「HUSQVARNA 帯広」を運営するのは、(有)サンテック。同社は建機や農機など…
  • 陸用内燃機関の販売経路・需要部門別出荷状況

    (一社)日本陸用内燃機関協会では、平成29年4月より平成30年3月に至る1年間の陸用内燃機関の出荷台数の実績を販売経路別及び需要部門別に会員(計21社)の申告を受け集計した。 平成29年度のガソリンエンジンの販売経路別…
  • ハスクバーナ・ゼノア、スーパーこがる卒業記念キャンペーン

    ハスクバーナ・ゼノア(株)は、枝打ちや間伐などに最適なゼノアブランドのトップハンドルソー「ハイパーこがる」を5月に発売した。同製品の発売にあわせ、21年の長きに渡りユーザーに多く使われた 「スーパーこがる」の卒業記念限定…
  • 農作業安全対策について

    農林水産省では、農作業死亡事故を減少させるため、秋の農作業安全確認運動を実施するのにあたり、8月9日に農作業安全確認運動推進会議を開催した。 GAP(農業生産工程管理)の周知による作業環境の改善などがテーマになったが、…
  • 平成30年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)

    農林水産省が公表した、平成30年産一番茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)によると、主産県(直近の全国調査年である平成26年産の一番茶期の生葉収穫量の多い上位3県の静岡県、鹿児島県及び三重県に加えて、茶の畑作…
  • 平成30年7月農業機械輸出入実績

    (一社)日本農業機械工業会は、平成30年7月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。 7月の輸出は185億3836万円で前年比6.3%減だった。7月の輸入は65億6086万円で同20.7%増となった。…
  • 日農工が乾燥機メンテの高所作業でマニュアル

    (一社)日本農業機械工業会はこのほど、「乾燥機メンテナンス作業安全マニュアル―高所作業編―」を作成した。 日農工では乾燥機メーカーで構成する乾燥機部会において、メンテナンス時の乾燥機からの墜落事故などを未然に防ぐための…
  • アイシーエス、農業でのソフト開発模索

    (株)アイシーエスは東北最大級の独立系SI企業として、自治体、医療、流通などの分野にシステムを提供している企業。先月開催の岩手スマート農業祭NEOに出展し画像認識処理とアーム制御により形状選別を行う様子を実機と共に紹介し…
  • 農研機構がホウレンソウ収穫機改良し中小向けに体系構築

    農研機構は6日、加工・業務用ホウレンソウに対応した野菜収穫機を改良し、中小規模の生産者の実情に合わせた2方式の機械収穫体系を構築したと発表した。農研機構と(株)ニシザワが共同で、既存の野菜収穫機用に連続収穫のためのアタッ…
  • サタケ、SCAJに出展

    ㈱サタケは、26日から3日間東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級のスペシャルティコーヒー展示会「SCAJワールドスペシャルティコーヒーカンファレンスアンドエキシビション2018(以下SCAJ2018)」に光選別機を出…
  • 野菜流通カット協がエダマメ収穫機の実演

    小雨模様の転作田で高さ3メートルほどの巨大なエダマメ収穫機がエダマメを収穫しコンテナにあけた。加工・業務用野菜関係者から構成される野菜流通カット協議会は収穫機を普及させることで加工・業務用エダマメの生産流通を促進すること…
  • 7月生産動態統計、コンバイン生産6%増

    経済産業省は、平成30年7月分の生産動態統計を公表した。装輪式トラクタ、田植機、コンバインの生産・出荷・在庫実績は次の通り(カッコ内は対前年同月比)。 【装輪式トラクタ】▽生産=9681台(19.9%減)▽出荷=941…
  • 農業農村工学会が金足農高に感謝状

    (公社)農業農村工学会は8月30日、第100回全国高等学校野球選手権大会で準優勝した秋田県立金足農業高校に感謝状を贈呈した。 今回、「同高の活躍により農業高校や環境土木科の存在が高揚されたことは農業農村工学を目指す若人…
  • ハウス設置基準の法改正で第2回検討会

    全面コンクリート張りのハウスを農地として扱う法改正を議論する「第2回農作物栽培高度化施設の基準に係る検討会」が8月31日、農林水産省で開催された。前回の議論とハウス所有者へのアンケートを踏まえた意見が出された。 施設を…

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