タグ:農機新聞 2018年(平成30年)7月10日付け
-
農林水産省は19日、「平成30年度畜産環境シンポジウム~窒素の規制強化に対応した汚水処理の推進~」を同省7階講堂で開催する。硝酸性窒素等の規制強化に対応する浄化処理技術や搾乳関連排水(パーラー排水)処理施設管理などについ…
-
NPO植物工場研究会は、太陽光型植物工場の導入を考える生産者に対し、最新技術を指導する植物工場研修を、千葉大学柏の葉キャンパスで8月7-9日に開講する。初級者を対象に、太陽光型植物工場の効果、構成要素、環境制御、養液栽培…
-
NPO植物工場研究会では、第122回勉強会を7月18日に千葉県柏市の千葉大学環境健康フィールド科学センターで開催する。テーマは「海外における人工光型植物工場の最新動向」。欧米、中国の動向と、世界の研究開発についての講演が…
-
農林水産省は、さまざまなデータの連携・共有・提供機能を有する「農業データ連携基盤」が来年4月に本格稼働することに向け、全国10カ所でブロック説明会を行い、農業者や企業から意見聴取する。より多くの農業者の生産性や経営力の向…
-
第46回平成29年度全国豆類経営改善共励会表彰式(全国農業協同組合中央会、全国新聞情報農業協同組合連合会主催)が6月28日、コートヤード・マリオット銀座東武ホテル(東京都中央区)で開催された。今回は全国から大豆経営の部、…
-
丸い可愛らしい形をしたロボットがゆっくりと部屋の中を走行している。ロボットにとって難しいのは自分の位置を認識することだ。このロボットは地磁気の乱れを目印に走行する「磁気ナビゲーション法」を使っている。世界でもここだけの技…
-
経済産業省は、平成30年5月分の生産動態統計を公表した。装輪式トラクタ、田植機、コンバインの生産・出荷・在庫実績は次の通り(カッコ内は対前年同月比)。
【装輪式トラクタ】▽生産=1万1729台(11.2%増)▽出荷=1…
-
(一社)日本農業機械工業会は、平成30年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。
5月の輸出は199億1938万で前年比11.3%増だった。5月の輸入は88億8288万円で同5.2%増だった。輸出の…
-
農林水産省は、平成30年5月の農業物価指数(平成27年=100)を公表した。
農業物価指数の総合は109.5で、前年同月に比べて2.3%上昇した。農業生産資材価格指数の総合は100.2で、同1.2%上昇した。農機具総合…
-
農林水産省はこのほど、平成29年度の経営所得安定対策等の全国の支払実績を取りまとめた。
畑作物の直接支払交付金(ゲタ対策)の支払額は1985億円で、前年度に比べ231億円増加。水田活用の直接支払交付金は支払額が3141…
-
日本青果物輸出促進協議会は2日、青果物輸出全国マッチングセミナーを東京都千代田区のJPタワーホール&カンファレンスで開催した。輸出の取り組み意向がある生産者やJA、自治体、輸出事業者など約200人が参加し、セミナ…
-
農業食料工学会関東支部は8月2日、2018年度関東支部セミナーを農研機構革新工学センター(さいたま市)で開催する。「ロボット農機の安全対策最前線」をテーマに、ロボット農機のリスクアセスメントや安全評価試験などの講演を行い…
-
(公社)日本農業法人協会は2-3日、第4回次世代農業サミットを東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。実行委員が立ち上げられて初の開催で、100人ほどの生産者が参加し、課題解決に向け、活発にグループ討議などが行われた…
-
農業食料工学会(近藤直会長)はこのほど、2018年度開発賞の選考結果を公表した。開発特別賞は(株)クボタの「無人運転トラクタ アグリロボトラクタSL60Aの開発」に決定した。
開発特別賞のアグリロボトラクタSL60…
-
革新工学センターは31日、平成30年度農業機械安全性検査等の説明会をさいたま市の同センターはなの木ホールで開催する。安全性検査は、農業機械化促進法の廃止に伴い、これまで行われてきた安全鑑定に代わり行われるもの。安全キャブ…
web版ログインページ
新農林社の出版物
週刊「農機新聞」
月刊「機械化農業」
「農業機械年鑑」
「農機商工業信用録」
「農機価格ガイド」
「AMA」
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.