タグ:農機新聞 2018年(平成30年)11月6日付け
-
(一社)日本陸用内燃機関協会は10月25日、第18回技術フォーラム2018を東京都目黒区の東京工業大学大岡山キャンパスで開催した。テーマは「電動化の波と内燃機関の将来」。2人の専門家を招いて特別講演が行われ、また同協会会…
-
革新工学センターは10月31日、農業機械安全性検査(第2次分)に適合した3機種6型式を公表した。…
-
農研機構革新工学センターはこのほど、ロボット農機の安全性確認に対応した「安全性検査」を開始した。従来の「型式検査」「安全鑑定」に代わる新たな検査制度で、「安全・キャブフレーム検査」「安全装備検査」「ロボット・自動化農機検…
-
農林水産省など7府省が共同で推進している「バイオマス産業都市」について、今年度、新たに5市町が選定された。
新たに選定された地域は▽北海道稚内市▽同浜頓別町▽同幌延町▽兵庫県養父市▽鳥取県北栄町。北海道の3市町と養父市…
-
国内のインフラのメンテナンスに関する優れた取り組みや技術を表彰し普及を図ることを目的とする「第3回インフラメンテナンス大賞」を、農林水産省など6省が募集している。表彰の部門は、メンテナンス実施現場における工夫、メンテナン…
-
農研機構東北農業研究センター福島研究拠点が10日、一般公開される。「被災地における営農再開問題」をテーマに、雑草と鳥獣害に関するセミナーが開催される。また、芝刈りロボットの紹介と実演や、「圃場で使えるMy水分計を作ってみ…
-
東南アジアの農業分野の交流・発展を目的に、シンガポールで27-29日にアグリ・フード・イノベーション・ウィークが開催される。持続可能な農業のために役割がますます高まっている技術を紹介し、農業や植物工場にかかわる研究者や生…
-
農林水産省はこのほど、平成29年度の野生鳥獣による全国の農作物被害状況をとりまとめた。
29年度の被害金額は約164億円で、前年度に比べ約8億円減少(対前年比5%減)、被害面積は約5万3千㌶で前年度に比べ約1万2千ポイ…
-
(株)日本政策金融公庫(日本公庫)はこのほど、食品関係企業の農業参入に関する取り組み状況についての調査結果を公表した。前回の平成22年調査に比べて農業に参入している食品企業が増加しており、参入の目的は「原材料の安定的な確…
-
第141回秋田県種苗交換会の協賛行事である「第70回農業機械化ショー」が10月30-11月5日の7日間、第3協賛会場となる旧秋田空港跡地(秋田市)で開催された。
大手メーカーでは、最新のロボットトラクターや自動運転田植…
-
農林水産省はこのほど、平成30年産水稲の作付面積と予想収穫量(10月15日現在)の調査結果を公表した。9月中旬以降日照不足だった影響で、全国の作況指数は前回(9月15日現在)の調査から1ポイント下方修正し99となった。
…
-
経済産業省は、平成30年9月分の生産動態統計を公表した。装輪式トラクタ、田植機、コンバインの生産・出荷・在庫実績は次の通り(カッコ内は対前年同月比)。
【装輪式トラクタ】▽生産=1万848台(11.7%減)▽出荷=1万…
-
農林水産省は、平成30年9月の農業物価指数(平成27年=100)を公表した。
農業物価指数の総合は113.1で、前年同月に比べて7.9%上昇した。農業生産資材価格指数の総合は101.4で、同2.9%上昇した。農機具総合…
-
農業ロボティクスの国際フォーラムであるFIRA2018が12月11-12日にフランスのトゥールーズで開催されるが、今回は北海道大学大学院の野口伸教授など世界の農業ロボットの専門家を招き講演を行う。
野口氏は11日のロボ…
-
平成30年秋の叙勲・褒章受章者が3日、発表された。農林水産省関係で、全国農業機械商業協同組合連合会会長の髙橋豊氏((株)みちのくクボタ代表取締役)が農業振興功労により旭日小綬章を受章した。経済産業省関係では、(一社)日本…
web版ログインページ
新農林社の出版物
週刊「農機新聞」
月刊「機械化農業」
「農業機械年鑑」
「農機商工業信用録」
「農機価格ガイド」
「AMA」
ページ上部へ戻る
Copyright © 週刊「農機新聞」 All rights reserved.