タグ:農機新聞 2018年(平成30年)11月13日付け
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古河ユニック(株)は広い作業範囲と俊敏な操作性、耐久性、徹底した安全性をバランスよく備えた「ユニック林業用グラップルローダ」UFシリーズで、林業現場で求められるパワフルで迅速・安全な作業をサポートしている。いずれも国内林…
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ヤンマーアグリイノベーション(株)は10月21-25日、フランス・パリで開催された世界最大級の食品見本市「SIAL Paris 2018」に出展し、米由来の新食品素材「ライスジュレ」を出品した。同食品見本市には7200社…
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ヤンマー(株)は6日、同社製の産業用ディーゼルエンジン24型式が2019年から始まる欧州ノンロードエンジン第5次排出ガス規制(EUステージ5)の認証を取得したと発表した。新たに規制が適用される19キロワット未満の出力域や…
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141回を数える国内最大級の農業関連イベント「秋田県種苗交換会」が10月30-11月5日の1週間、秋田市を会場に開催された。協賛行事である「第70回秋田県農業機械化ショー」も旧秋田空港跡地に設けられた協賛第3会場において…
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イノシシによる農作物の被害は1年間で48億円にも上っているが、イノシシの生息域が広がっている要因の一つが、全国で拡大する放置竹林とも言われている。かつて日本では日用品や家具などの材料に竹が使われていたが、今では他の素材に…
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NPO法人林業倶楽部山奥が実行委員会を務めるOLC4(第4回鬼石伐木チャンピオンシップ)が3-4の両日、群馬県藤岡市の十一屋で開催された。国内でのさらなる競技環境のレベルアップを目指し開催しているもの。4回目となる今回、…
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第42回全国育樹祭記念行事「2018森林・林業・環境機械展示実演会」が11月18(日)~19日(月)の2日間にわたり、東京都あきる野市の旧都立秋川高等学校跡地で開催される。主催は東京都と(一社)林業機械化協会。同展示実演…
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西菱電機(株)はこのほど、IoTセンサーデバイス「IoTボックス」と農業用センサーの提供を開始した。IoTボックスの無線通信型式は3モデルから選択できる。温湿度センサーが標準で備えられており、農業用オプションとして取り替…
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(一社)日本農業機械化協会は、各種農業機械・施設等の主な仕様や価格をまとめた、「2018/2019農業機械・施設便覧」を刊行した。
同書は、唯一の全型式を網羅した資料として昭和46年から刊行されている。農業機械・施設の…
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(公社)発明協会は7日、平成30年度近畿地方発明表彰の受賞者を発表した。
日本弁理士会会長賞に「給餌装置」(発明者:ヨシダエルシス㈱監査役・吉田敏展氏、実施功績賞:同代表取締役社長・吉田卓司氏)、大阪発明協会会長賞に「…
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農研機構農村工学研究部門主催の平成30年度実用新技術講習会・技術相談会が5日、東京大学農学部弥生講堂で開催された。テーマは「次世代技術が豊かで強靭な農業農村を創造する」。ICT水管理をはじめ、施設保全、防災・災害関連など…
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全国各地で取り組みが進みつつある「スマート農業」について、関係者により今後の普及促進を検討する場として平成30年度全国農業システム化研究会「スマート農業全国フォーラム」が7日、埼玉県下で開催された。主催は全国農業改良普及…
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雑草学会シンポジウム「集まれ!未来の雑草管理テクノロジー」が16日、東京の秋葉原UDX4階NEXT-2で行われる。
ロボットを用いた緑地の雑草管理やドローン空撮画像を利用した雑草群落の検出技術、ドローンを使った除草剤散…
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信州各地で活躍中の働く馬達との関わり方や古来からの技術保存を目的とする、馬と人の結びつきを考える会の設立記念大会が26-27日の両日、松本大学で開催された。
26日に畜力犂と犂耕など馬耕に関する講義と実技研修を西尾和実…
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(株)日本政策金融公庫(日本公庫)は、取引先の農業者の決算データを集計した平成29年農業経営動向分析結果を発表した。
稲作は、作況が平年並みだったことなどから、個人・法人ともに前年並みとなった。北海道の畑作は、前年の台…
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