タグ:農機新聞 2018年(平成30年)1月16日付け

  • 新機械振興賞で長いも植付機が最高賞

    (一財)機械振興協会はこのほど、第15回新機械振興賞受賞者を発表した。機械振興協会会長賞に、(株)フクザワ・オーダー農機と(株)三陽商事の「作業者負担を軽減した立ち植え式長いも植付機」が選ばれた。同賞は、独創性、革新性お…
  • 高付加価値トマトの栽培条件、AIで調節研究

    筑波大学は、付加価値の高いトマトを、AI(人工知能)とロボットを備えた温室で自動的に栽培できるシステムの開発に向け、企業5社と開発に着手した。同大学のつくば機能植物イノベーション研究センター、サイバニクス研究センター、(…
  • 「知」の集積など研究資金事業で説明会

    農林水産省は12月27日、平成30年度予算と29年度補正予算で実施する研究資金事業に関する説明会を同省で開催した。「『知』の集積と活用の場」によるイノベーション創出などを重点的に推進する。 「『知』の集積と活用の場…
  • 29年度再来会開く

    29年度再来会(会長=岸田義典、幹事=西崎邦夫(病欠)、小林恭)が昨年12月23日、上野公園の韻松亭において会員17人が参加して開催された。小林幹事の開会のあいさつで始まり岸田会長のあいさつへと続いた。引き続き、芦澤氏に…
  • 29年12月安全鑑定、2機種10形式が適合

    革新工学センターは9日、平成29年度農業機械安全鑑定(29年12月分)に適合した2機種10型式を公表した。…
  • 園芸・花き技術展、3月にベトナムで初開催

    ベトナムで初の国際的な園芸と花きの技術に関する展示会であるHORTEX VIRTNAM2018が、3月14-16日にホーチミン市のサイゴン展示・会議場(SECC)で開催される。 ベトナムは野菜・果物の輸出が2017年に…
  • 農業労働力支援協議会が労働力確保へ提言

    日本農業法人協会とJA全農、JA全中、農林中金、JA共済連、全国農業会議所の6団体は12月27日、「農業労働力支援協議会におけるこれまでの取組みと今後に向けた提言について」を農林水産省、法務省、厚生労働省に提出した。 …
  • 日農工統計、11月輸出18.4%増

    (一社)日本農業機械工業会は平成29年11月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。11月の輸出は191億4770万円で前年比18.4%増、輸出の1-11月の累計は2098億9439万円で同4.7%増だっ…
  • アジアの研究協力強化へベトナムで国際会議

    ベトナム・ホーチミン市のノンラン大学で12月19―21日にかけて、農業及び生物システム工学に関する国際会議(ICABE)が開催された。同会議は2年ごとにノンラン大学、NPO法人国際農民参加型技術ネットワーク(IFPaT)…
  • 陸内協が新年賀詞交換会を開催

    (一社)日本陸用内燃機関協会(奥田克久会長)は11日、東京都港区の明治記念館で新年賀詞交歓会を開催した。70周年を迎える今年、業界から150人近い参加者が出席し、新年の情報交換をした。 奥田会長はあいさつで、昨年は…
  • 平成28年度農業総産出額、4.6%増で9兆超す

    農林水産省はこのほど、平成28年度農業総産出額および生産農業所得をとりまとめた。平成28年の全国の農業総産出額は9兆2025億円で前年比4.6%増となった。これは平成12年以降で最も高い水準。また、生産農業所得は3兆75…
  • 日農工が平成30年賀詞交換会

    (一社)日本農業機械工業会(木下榮一郎会長)は11日、八芳園(東京都港区)で平成30年賀詞交歓会を開催した。会員企業、関連団体を中心に約200人が参会し、盛大に新年を祝った。 冒頭のあいさつで木下会長は、「農業にお…

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