タグ:農機新聞 2017年(平成29年)7月11日付け

  • 機械士は農作業安全の地域リーダー

    農業機械を扱うことでは自他ともに認めるプロである農業機械士たちの祭典「第42回農業機械士全国大会宮崎大会実行委員会」が12日と13日の両日にわたり、宮崎市のニューウェルシティ宮崎で開催される。全国にちらばる農業機械士と農…
  • 長野県JA農機&資材フェスタ

    長野県下のJAが総力を結集し、農家組合員のニーズに応える農業機械・生産資材等の実演・展示即売会を行う「JA農機&資材フェスタ2017」が7月14日(金)~15日(土)の2日間、長野市内のエムウェーブで開催される。紙面でそ…
  • 【地域ルポ】再生に向けて動く地域農業~北陸・甲信越

    ・高山村ワインぶどう研究会でマルチワン注目集める ・土壌の“小諸基準”策定へ ・上越国際プレイランドで除雪機・乗用草刈機大活躍 ・JA全農新潟がサンクスフェア開催 ・農林業センサスより、北陸農業の…
  • 28日に北海道幕別で放牧技術研修会

    (一社)日本草地畜産種子協会などは、平成29年度搾乳牛放牧技術研修会を7月28日に北海道幕別町の忠類コミュニティセンターで開催する。草地管理についての講演と、フィールド研修として2カ所の牧場を回り草地視察などを行う。申し…
  • JGAP AdvanceをASIAGAPと改名

    (一社)日本GAP協会は、農業生産管理の基準であるJGAP AdvanceをASIAGAPと改名し、内容を改定したことを発表した。GFSI(世界食品安全イニシアチブ)の承認基準が改訂されたことに対応するとともに、高温多湿…
  • 植物防疫条約、移動の国際基準に新品農機含まず

    農林水産省は6月30日、「第12回国際植物防疫条約(IPPC)総会(CPM-12)報告会」を同省で開催した。植物検疫措置に関する国際基準(ISPM)において、農業機械などに付着する可能性がある病害虫が他国に入るリスクにつ…
  • 平成29年度農業構造動態調査、法人組織4.8%増

    農林水産省がこのほど公表した平成29年農業構造動態調査によると、農産物の生産を行う法人組織経営体が増加し、農業経営体の1経営体当たりの経営耕地面積も拡大した。農業経営体全体の数は125万8000で、前年比4.6%減少した…
  • JA全中時期会長に中家氏

    全国農業協同組合中央会(JA全中)は5日、役員推薦会議を開催し、次期JA会長候補の「推薦者」として中家徹氏を決定した。中谷氏は昭和24年生まれ。和歌山県のJA紀南の会長などを務めた。8月10日のJA全中臨時総会において正…
  • 日欧EPA合意、対策本部設置へ

    日欧(EU)経済連携協定(EPA)が6日、大枠合意した。これを受けて政府は対策本部を設置し、補正予算編成に向けた検討を始める。…
  • 革新工学センターが平成28年度の安全鑑定結果発表

    革新工学センターは6月30日、平成28年度分の安全鑑定適合型式数は177型式(10機種)で、「その他機種」に分類されたものは8型式(3機種)であったと発表した。主な適合機種では、農用トラクター(乗用型)は6社92型式。機…
  • 革新工学センターが自動運転田植機の実演会

    農研機構革新工学センターは農業の大規模化において重要な役割を果たすであろう自動運転田植機をすでに公表しているが、6日に埼玉県鴻巣市の同センター付属農場において報道機関等の関係者を対象に同機による実演会を行った。同機は独自…

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