タグ:農機新聞 2017年(平成29年)5月9日付け
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(株)フルカワ商店はコンクリート、アスファルト、鉄、非鉄金属やプラスチックなどに強固に接着し、ひび割れを簡便に修繕できるアスファルト質の補修材「フルハルシート」を発売している。
農業では、用水路U字溝の亀裂やズレ、…
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(公社)日本農業法人協会は、協会会員はもちろん、農業界全体の人材育成のサポートを行っている。雇用就農者のキャリアアップ推進セミナーなども行う中で、農林水産省農林水産研修所つくば館の協力を得て4月11日~14日の4日間、茨…
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イガラシ機械工業(株)はこの春のお薦め商品としてロータリー収納台車「ロータリーカート」とロータリー&ハロー収納台車「ロータリースタンド」の拡販に注力している。
「ロータリーカート」RC-350型は、車高が低く優れた…
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ふくしま未来農業協同組合は4月から、果樹の防霜対策を目的に、東日本電信電話(株)のIoTサービス「eセンシングforアグリ」を導入し運用開始した。エネルギーハーベスティング(環境発電技術)に基づく無線通信技術のLPWAを…
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農研機構革新工学センターはこのほど、平成29年度農機具型式検査と農業機械安全鑑定に関する説明会を開いた。29年度に型式検査を行う農機具は28年度と同じ10機種。また、安全鑑定は31機種とその他機種で行う。農業機械化促進法…
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福井県はこのほど、県がポストコシヒカリとして開発した新しいブランド米(越南291号)の名称が「いちほまれ」に決定したと発表した。いちほまれは、県が6年かけて開発した品種で、「絹のような白さと艶」「口に広がる優しい甘さ」「…
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農林水産省はこのほど、平成28年度の日本型直接支払(多面的機能支払交付金、中山間地域等直接支払交付金、環境保全型農業直接支払交付金)の1月末時点における実施状況(見込み)を取りまとめた。多面的機能支払は、農業・農村が有す…
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農林水産省はこのほど、平成28年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量を発表した。春野菜の収穫量は前年産に比べ2%増加し、夏秋野菜は2%減少、たまねぎは2%減少となった。調査結果によると、春野菜の作…
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(一社)施設園芸協会はこのほど、大規模施設園芸及び植物工場の全国実態調査の結果を公表した。経営上の課題では収量の安定や人材確保などが挙げられた。 調査対象は全国の植物工場及び大規模施設園芸の496事業者で、有効回答数は1…
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ヤマハモーターパワープロダクツ(株)は、2018年スノーメイトの新モデルとして除雪ブレードを装着し積雪量や雪質に応じて1台2役の作業がこなせる小型・ベーシックタイプの除雪機YS1070T-Bを6月1日より予約開始し8月1…
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農業情報学会は18、19日に2017年度年次大会を東京大学弥生講堂で開催する。18日は、評議員会、総会、学会賞受賞授賞式・受賞記念講演、シンポジウム、情報交換会を行う。シンポジウムは午後2時半からで、テーマは「ドローンは…
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ヤマハ発動機(株)と(株)やまびこは、マルチローター型農薬散布ドローンの共同開発と商用化に関する業務提携に合意した。
農薬散布用無人ヘリを製造・販売するヤマハと小型農業機械の総合メーカーであるやまびこがお互いのノウ…
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「平成28年度輸出に取り組む優良事業者表彰式」で農林水産大臣賞を受賞した北海道帯広市の十勝川西長いも運営協議会は、早くから輸出に取り組んできた。同協議会は十勝管内の8農協で組織し、広域での生産・供給体制を確立した。国内市…
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(株)オーレックは4月22・23日の両日、福岡市役所ふれあい広場において開催された「LOVE & VEGETABLES 野祭(やさい)」に出展し、ミニトマトの植え付け体験と乗用草刈機ラビットモアーの展示を行った。…
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平成29年春の叙勲・褒賞受章者がこのほど発表された。文部科学省関係で、マルマス機械(株)の平野治親会長が発明考案の功労により旭日双光章を受章した。伝達式は5月12日午前11時50分から国立劇場大劇場。農林水産省関係では、…
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