タグ:農機新聞 2017年(平成29年)5月30日付け

  • 平成29年4月分農機生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業から集計している日農工統計・農業機械生産出荷実績の平成29年4月分を公表した。紙面でその内容を紹介している。…
  • 付加価値生む6次産業化

    農林水産省では、雇用と所得を確保し、若者や子供も集落に定住できる社会を構築するため、農林漁業生産と加工・販売の一体化や、地域資源を活用した新たな産業の創出を促進するなど、農林漁業の6次産業化を推進している。農水省の定義に…
  • 施設園芸協会調査、地域資源エネ活用課題

    (一社)施設園芸協会(篠原温会長)が公表した大規模施設園芸及び植物工場の全国実態調査の結果のうち、本紙5月9日付で取り上げた以外の内容を紹介する。調査対象は全国の植物工場及び大規模施設園芸の496事業者で、有効回答数は1…
  • トマトも人も育てるトマトパーク

    のどかな田園風景が広がる栃木県下野市の一角に建っているのが世界基準を体感できる日本唯一のトマト栽培施設であるトマトパーク。建設したのは(株)誠和。。軒高6mの連棟ハウスは遠くからでも目立つ。注目すべきはその外観ではなく中…
  • 重要度増す施設園芸と関連機器

    野菜や果樹、花きは新規就農者の7割以上が取り組みたいと答える魅力ある分野であり、中でも施設園芸は、労働集約型の農業として雇用確保の面でも大きな期待が寄せられる。一方で流通側からも周年安定供給が可能な施設園芸作物の需要が高…
  • 小型から大型まで充実 運搬機器

    農業においてはさまざまな作業があるが、その多くは運搬に関するものである。ほ場に肥料や農薬を散布するためにはその場まで各資材を運ばなければならない。収穫した農産物はほ場から持ち出して調製して出荷する。ここでも運ぶ作業が出て…
  • 平成28年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量

    農林水産省は5月16日、平成28年産みかんの結果樹面積、収穫量及び出荷量を公表した。…
  • 平成29年3月農業機械生産出荷実績

    (一社)日本農業機械工業会は平成29年3月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。…
  • 1機種2型式が合格、28年度型式検査

    農林水産省は5月23日、平成28年度農機具の型式検査合格機を公表した。合格したのは1機種2型式。…
  • 11月にポーランドで国際シンポ開催

    国際シンポジウム「持続可能な農業における機械化と手順管理」が11月22日~24日にポーランドのルブリンで開催される。 ルブリンライフサイエンス大学とヨーロッパ農業工学者協会の共催によるもので、表題以外にもエネルギー…
  • クボタの農業あるある川柳入賞100作品発表

    (株)クボタは22日、「第二回農業あるある川柳」の入賞100作品をホームページの専用サイトで発表した。今回は昨年12月20日~本年2月28日、「農村の春」をテーマに募集したところ9362句の応募があった。川柳作家やすみり…
  • ヤナセ産機販売が蚊の習性を利用した屋外用蚊取り装置

    ヤナセ産業機器販売(株)の販売する蚊の習性を知りつくした屋外専用蚊取り装置「MOSQUITO MAGNET(モスキートマグネット)」は、発売開始以来さまざまな場面で活躍しており、今年も「快適な夏」を届ける製品として各方面…
  • 山本製作所がFOOMA JAPAN初出展

    (株)山本製作所は6月13~16日の4日間、東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級の食の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017」に出展する。今回はサッと洗うだけでおいしいご飯が炊けると好評の「乾式無洗米機…
  • お茶・関連製品の専門展をビッグサイトで開催

    「第1回ジャパンインターナショナルティーショー2017」が6月6~8日、東京ビッグサイトで開催される。同展は、世界のお茶、茶文化、茶関連製品、設備などが一堂に集まる専門展。また、カフェ・喫茶ショーやピザ&パスタEXPOも…
  • ケツト科学がFOOMA JAPANで近赤外水分計など出展

    (株)ケツト科学研究所は6月13~16日、東京ビッグサイトで開催の「FOOMA JAPAN2017」に出展し、新製品「近赤外水分計KB-230」をはじめとする測定機器の数々を紹介する。同社が出展するのは、赤外線水分計、近…

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