タグ:農機新聞 2017年(平成29年)3月21日付け

  • 小泉進次郎氏「農業、経済界と融合を」

    (株)朝日新聞社主催のイベント「朝日新聞DIALOG―スマート農業フォーラム―日本農業を変えるイノベーション」が14日、有楽町朝日ホール(東京都千代田区)で開催された。小泉進次郎衆議院議員は、日本の農業の高齢化は世界の主…
  • 「春のきらめきクボタの日」盛況

    (株)関東甲信クボタは春の農作業シーズン到来にあわせ恒例の「春のきらめきクボタの日」を2月10日の茨城県・境営業所を皮切りに、北関東・南関東・中部各エリアの69営業所ならびに126販売店で順次開催した。春商戦ピークの中、…
  • クボタがiFデザインアワードを受賞

    (株)クボタは13日、大規模畑作用の大型トラクタ「M7001シリーズ」が、ドイツ・ハノーバ工業デザイン協会主催による「iFデザインアワード2017」を受賞したと発表した。国内メーカーで初めて自社開発した最大170馬力クラ…
  • 民進党が農政改革研究会で機械化を議論

    民進党は16日、農林水産部門会議・農政改革研究会合同会議(座長=村岡敏英衆議院議員)を開き、農業機械化に関する諸問題について議論を行った。議員からは、国会審議中の農業競争力強化支援法案で農機メーカーの再編を促進するとされ…
  • 農研機構が研究職員を募集

    農研機構は平成30年4月採用の研究職員を募集している。応募資格は大学卒業・修士修了(見込み)以上で、30年4月1日で29歳以下の者。募集は40人程度。昨年までは農研機構本部とは別に革新工学センター独自に「農業機械系」研究…
  • 鳥獣被害額、4年連続の減少

    農林水産省は14日、平成27年度の野生鳥獣による農作物被害状況を取りまとめた。被害金額は176億円で前年度に比べ15億円減少(8%減)し、4年連続の減少となった。また、被害面積は8万1千ヘクタールと若干下回り(300ヘク…
  • 7月19日から「生産システム見える化展」開催

    「第9回生産システム見える化展」が7月19~21日、東京ビッグサイトで開催される。ものづくりにおける品質・コスト・納期の革新・改善が対象の専門展で、製品と設備、設計と生産、品質、ヒトと技術・技能、経営など見える化関連の製…
  • JA全中が通常総会で自己改革推進を表明

    全国農業協同組合中央会(JA全中)は10日、東京都千代田区のパレスホテル東京で第63回通常総会を開催した。冒頭、東日本大震災などの犠牲者に対して黙祷した後、奥野長衛会長が「TPPの大筋合意以来、政府の農業関連の改革が決定…
  • ヤマハ、除草剤散布用無人ボートを発売

    ヤマハ発動機(株)は水稲栽培での田植・直播の前後に、遠隔操作で除草剤散布作業を行う無人ボート「WATER STRIDER(ウォータースライダー)」を開発し、4月25より農業用に発売する。 発売される「WATER S…
  • やまびこが新型軽量刈払機発売

    (株)やまびこは4月より「共立(KIORITZ)」「新ダイワ(SHINDAIWA)」両ブランドの新型軽量刈払機をそれぞれ発売する。 農業や緑地管理に欠かせない刈払機は、女性や高齢者の使用割合も高いことから、使用にあ…
  • 日農工が安全設計で勉強会

    (一社)日本農業機械工業会は10日、㈱本田技術研究所の講師を招いて自動車産業における安全設計の取り組みなどについての勉強会を機械振興会館で行った。日農工では、農業機械のロボット化など技術開発の高度化が進む中で課題となって…
  • 省エネ農機普及へ地球温暖化対策計画

    農林水産省は14日、「農林水産省地球温暖化対策計画」を決定した。同計画は平成28年5月、温室効果ガスの排出抑制・吸収(緩和策)の目標などを内容とする「地球温暖化対策計画」を政府が閣議決定したことを踏まえ、農林水産分野にお…
  • 農業資材審議会農業機械化分科会で促進法廃止後の方向性

    農林水産省は17日、農業資材審議会農業機械化分科会を同省で開催した。現在、農業機械化促進法の廃止法律案が国会で審議されているが、廃止後の農業機械化の政策について素案が示された。「農業技術革新プラットフォーム(仮)」を設置…

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