タグ:農機新聞 2017年(平成29年)2月14日付け
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有光工業(株)は走行式動力散布機「SGT-7035」を発売した。タンクに肥料を入れて重くなった動散を背負うことなく、楽々と散布作業ができる。
背負動散は一袋20kgの肥料を入れると30kg以上の重さになり、これを背…
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(株)サタケは、カンボジアの商社 Primalis Corporation (以下「プリマリス社」)より2015年7月に受注した精米工場が完成し、2016年12月16日に引き渡された。
カンボジアの首都プノンペンの…
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(株)イベロジャパンはインドのタイヤメーカーapollo社の日本国内の販売代理店。apollo社のタイヤは高品質ながら低価格で世界各国から注目を集めている。
同社では、農業分野にバイアスタイヤ「FX515」、「FX…
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(株)マキタは、低反動機構を搭載することで、打ち込み時の反動を低減し、使用感を向上させた「充電式ピンタッカPT352D/PT353D」を発売した。
ピンタッカは、主に幅木など各種化粧材の取り付けに、釘跡が目立ちにく…
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(株)福岡九州クボタは、1月30日、福岡県嘉麻市の赤間弘幸市長と嘉麻市役所碓井庁舎にて「農業振興に関する包括連携協定」を締結した。
今回の協定は、手嶌社長が嘉麻市出身という縁もあり、昨年の夏から準備を進めていたもの…
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(株)クボタは「第70回クボタ機械グループディーラーミーティング」で、グローバル戦略機ワールドシリーズ、田植機アタッチメント、KSAS(クボタスマートアグリシステム)対応の乾燥システムやハイクリブームなど、参考出品含め新…
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政府の農林水産業・地域の活力創造本部は昨年11月29日、「農林水産業・地域の活力創造プラン」を改訂し、新たに、農業の競争力強化のための改革として、「農業競争力強化プログラム」を追加した。本紙ではこれまでに掲載してきたのは…
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(一社)日本農業機械工業会は、このほど2016年の中古トラクタ国別輸出実績を取りまとめ公表した。紙面にて、その概要を紹介する。…
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管理作業とは、畑などの土壌に適正な水分と酸素を供給し、地面の温度を保たせ、作物がより育ちやすい環境を作ることである。耕うん機が水田や畑を耕うんするのみなのに対し、管理機は、主に畑を中心に耕うん、掘取り、除草、畝立てなどの…
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水稲栽培において、畦作りは基本中の基本。漏水のないしっかりとした畦を作ることで、水の適正な管理が可能となる。かつて畦塗りは手作業で極めて重労働だったが、今やトラクタに装着して楽に作業ができる。現在では、さらに畦塗機は進化…
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(一社)日本農業機械工業会は平成28年12月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。紙面にて、その概要を紹介する。…
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農林水産省が6日に発表した平成27年の農作業死亡事故について、紙面にて概要を紹介する。…
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革新工学センターは2月7日、平成28年度農業機械安全鑑定(29年1月分)に適合した2機種32型式を公表した。紙面にて詳細を紹介する。…
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神奈川県内のJAグループと全農かながわ等の主催による農業機械展示予約会が3日と4日の両日にわたり開催され、好天にも恵まれ県内全域から多くの生産者が来場し会場に並んだ最新農機を確かめた。
同県農業は多品種少量生産が特…
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農林水産政策研究所が主催するセミナー「ヨーロッパ農業の見直しと課題」が2日、中央合同庁舎で開催された。欧州委員会農業総局市場分析予測課長のピエールルイジ・ロンデロ氏が講師を務めた。
ロンデロ氏はさまざまな統計資料に…
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