タグ:農機新聞 2017年(平成29年)12月12日付け
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平成29年はこれまでの農政が大きく変わる大転換期となった。通常国会では農業関連で異例の8本もの法案が提出され、農業競争力強化支援法が成立。農業機械化促進法は廃止され、型式検査は行われないことになった。また、30年産米から…
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中西商事(株)神戸オフィスは北欧スウェーデン・ハイプロ社の高性能林業機械「HYPRO755HB」を発売した。7メートルクレーン付きのトラクタ直装式プロセッサで、木をチェンソーで伐採し、つかんで集材するフェリンググラップル…
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革新工学センターは5日、平成29年度農業機械安全鑑定(29年11月分)に適合した3機種8型式を公表した。…
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日本・韓国・台湾で持ち回りで開催されている学術集会であるISMAB(International Symposium on Machinery and Mechatronics for Agricultural and B…
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(株)モリタホールディングスは、同社の消防車や塵芥車が工場から出荷される様子のイラストを採用したモリタオリジナルノートをモリタネットショップ(http://morita119-netshop.com/)で発売。価格は(税…
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農林水産省は第4回日本ベンチャー大賞の候補を募集している。
同賞は、若者などのロールモデルとなるような、インパクトのある新事業を創出した起業家やベンチャー企業を表彰し称える制度で、経済産業省と連携して実施している。…
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(株)キュウホーは、小型から大型のトラクタや乗用管理機、管理機などに装着する中耕除草機(各種カルチ)を発売している。
九州では、ラー麦などを用途に麦・そば用除草機が品質の徹底と差別化に向けて活用されている。そうした中で…
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第28回SHITAシンポジウム「植物工場における光利用と品質・衛生管理の先端技術」(日本生物環境工学会主催)が平成30年1月19日、東京都千代田区の中央大学駿河台記念館で開催される。
講演は、植物用高輝度白色LED…
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(有)林農機商会は今春イノシシ用忌避材「しし防」を発売し、地元岐阜県をはじめ野生動物の被害に悩む農家から喜ばれている。
「しし防」は、福岡県の㈱栄宝が製造している製品で、イノシシが嫌がる特殊な臭いで寄せ付けなくするもの…
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(一社)日本農業機械化協会はこのほど、『2017/2018 農業機械・施設便覧』を刊行した。同書は各種農業機械・施設等の主な仕様と小売価格などをまとめたもの。我が国唯一の全型式網羅的資料として、昭和46年以降毎年編纂され…
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キャタピラージャパン(同)はオフロード法2014年基準をクリアする環境性能を備えた油圧ショベル「Cat 3400F 高所解体仕様」を発売した。同機種は、建物の解体工事などに用いられる油圧ショベルで、36トンクラスの機種を…
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みずほ情報総研(株)は11月29日、ウガンダ共和国におけるコメを中心とした穀物のフードバリューチェーン(FVC)構築に向けたセミナーを現地のアフリカーナホテルで開催した。
セミナーは、平成29年度の農林水産省「アフ…
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(株)ニコン・トリンブル農業システム営業部は、11月末に道内3カ所で、新製品発表展示会を開催した。今回はトリンブルAGソフトウェア〈通称TAS(タス)〉を紹介。
機械的に得られた作業時を含めた各種データを活用する農業用…
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営農を継続しながら農地に太陽光発電装置を設置することで農業収入と売電収入を得るソーラーシェアリングが各地で広がっている。今年、奈良県天理市海知町の水田に2軸追尾式の太陽光発電装置が作られ、発電装置の下で田植えから収穫まで…
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農林水産祭行事の一環として「優秀農林水産業者に係るシンポジウム」(主催=農林水産省、(公財)日本農林漁業振興会)が5日、東京都港区の石垣記念ホールで開かれた。シンポでは、平成28年度農産部門の天皇杯を受賞した(有)鍋八農…
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