GPEC、4年ぶりの東京開催
- 2022/1/17
- 業界
- 農機新聞 2022年(令和4年)1月18日付け
施設園芸と植物工場に特化した国内唯一の専門展示会として7回目を迎える「施設園芸・植物工場展2022(GPEC)」の出展申込が順調に進んでいる。7月20~22日の3日間、東京ビッグサイト南3・4ホールを会場に開催されるGPEC。東京五輪やコロナ禍により、昨年は愛知県国際展示場に会場を移し開催されたが、今回は4年ぶりの東京ビッグサイトでの開催。テーマには「持続可能でステキな未来型農業へ!」を掲げ、ロボット、AI、IoTなどの新技術の導入により、地球環境を意識しつつ面積当たりの生産量増大や省エネ・省力化の実現を考えている生産者に向けて様々な製品・情報を提供する場として期待を集めている。主催は、(一社)日本施設園芸協会。開催規模(予定)は出展者数国内外200社・団体、来場者数3万3千人。出展申込締切は2月28日となっている。