東洋ライス、エコ・ファーストシンポで雜賀社長が講演

東洋ライス(株)は、11月16日に「気候危機と脱炭素社会」をテーマにオンラインで開催された環境省、エコ・ファースト推進協議会主催の「第6回エコ・ファーストシンポジウム」に参加し、雜賀社長が講演を行った。雜賀社長は今回、「無石米や世界初の無洗米をはじめとする、60年に亘る発明による健康貢献、環境貢献とSDGs」と題し講演。SDGsを実践するには、行政・企業・消費者の3者全てが一致・協力することが大切だが、3者それぞれの役割が異なることを知ることが重要であるとし、そのそれぞれの役割は①行政は企業から報告された商品・サービスを調査検証し、SDGsに合致するものは、推奨し日々の生活に取り込めるように指導すること②企業は本来の業務の中でSDGs達成に向け実践していくこと③消費者はSDGsの理念を理解し、行政が薦める商品を日々の生活に取り入れ活かすこと―であると述べた。

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