カテゴリー:行政
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農林水産省はこのほど、令和3年度食料自給率と食料自給力指標を公表した。カロリーベースの食料自給率は、小麦、大豆の作付面積・単収の増加、米における外食需要の回復などにより、前年度より1ポイント高い38%、生産額ベースの食…
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農研機構は5日「スマート農業産地モデル実証(ローカル5G)」の3地区を発表した。実証課題名、実証地区、品目は、①(株)NTTアグリテクノロジーの「サキホコレ!ローカル5Gとリアルメタバースを活用した秋田県産地モデル実証…
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第2次岸田改造内閣が10日に発足し、農林水産大臣に野村哲郎元農林水産大臣政務官(78)が就任した。今回初入閣。野村氏は昭和18年生まれ。鹿児島県出身。鹿児島ラ・サール高校卒業。鹿児島県農業協同組合中央会入会、平成11年…
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「第38回岡山県中古農業機械モデルフェア」が5~6日、岡山市北区高松稲荷・最上稲荷駐車場ジャンボパーキングで開催された。今回は出品180台のうち97台が売れ、販売金額は6288万5000円となった。販売台数を機種別にみ…
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(一社)日本農業機械工業会は令和4年6月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。6月の生産は435億5900万円で前年同月比5・3%減、生産の1~6月の累計は2261億9600万円で同6・…
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土づくり推進フォーラム(土壌医の会全国協議会、全国土壌改良資材協議会共催)は4日、東京都千代田区の日比谷図書文化館で、「バイオスティミュラント資材開発・利用の最前線」と題し、4人の専門家による講演会を行った。会場約90…
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JAグループ神奈川・JA全農かながわ・農業技術指導員協議会が主催する「農業機械展示予約会」が5、6日の両日、神奈川県平塚市のJA全農かながわで開催された。コロナウイルス感染拡大の状況が不安視されていたが、除菌ブースの設…
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農林水産省は、5年ごとに実施している基幹的な統計調査「農林業センサス」の2025年調査に向け、円滑、効率的に実施するために必要な新たな施策ニーズへの対応、調査事項・調査手法の見直し、調査実施計画など幅広く検討を行う『農…
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農林水産省は、2022年上半期(1~6月)の農林水産物・食品の輸出額を公表した。輸出額は過去最高の6525億円(前年比13・1%増、少額貨物361億円を含む)となった。そのうち農産物は4050億円(同8・9%増)。
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(一社)日本農業機械工業会は、令和4年6月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。6月の輸出は305億7392万円で前年比11・8%増だった。6月の輸入は79億6084万円で同27・0%増だった。輸出の…
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農林水産省は令和4年6月分の農作業死傷事故の発生状況を公表した。農作業死傷事故は40件となった。農業機械作業に係るものは27件。このうち乗用型トラクタによるものが10件。その他の死傷事故は13件で、そのうち作業者の転落…
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農林水産省では、障害のある人が農業で活躍し、自信や生きがいを持って社会に参画できるよう「農福連携」の取り組みに力を入れている。農福連携を国民的運動として推進するため、同省は関係団体や関係省などと連携して、一昨年2月に「…
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秋田県農業機械商業協同組合、秋田県農業機械化協会、秋田県農業機械公正取引協議会からなる秋田県農機3団体(白石光弘代表理事、会長)は7月21日、通常総会を秋田市内の秋田キャッスルホテルで開催した。農機商組では、今年度も県…
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(一社)農業電化協会(田澤信二代表理事)はこのほど、コロナ禍の影響に鑑み、第9回社員総会を書面決議にて開催した。議案はすべて、提案どおり承認された。2022年度は、農林水産省が策定した「みどりの食料システム戦略」が掲げ…
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農林水産省はこのほど、令和4年6月の農業物価指数を発表した。農業生産資材価格指数総合(令和2年=100:同月分より令和2年を基準時とする指数に改訂)は115・0で、飼料、肥料等が上昇したことにより前年同月比8・5%上昇…
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