カテゴリー:行政
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第24回高知県農業振興フェア『農機具まつり』が9~10日、南国市廿枝の高知県農業技術センターで開催された。青空の下、県内の農業者3千人が来場。地元販売店をはじめ、大手系列販社、農機関連メーカーと園芸農材業者など33社が出…
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八ヶ岳中央農業実践大学校と山梨県酪農試験場で構成する、移動式酪農システムの開発チームは、「移動式酪農システムの開発による放牧酪農技術実証技術現地検討会」を10月23日、長野県諏訪郡原村の八ヶ岳中央農業実践大学校内で開催す…
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(一社)林業機械化協会は10月11~12日、岐阜県高山市一之宮町のモンデウス飛騨位山スノーパークで「第39回全国育樹祭記念行事2015森林・林業・環境機械展示実演会」を開催し、2万1千人が来場した。会場にはハーベスタ、プ…
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農林水産省は10月9日、平成27年度農林水産情報交流ネットワーク事業全国調査「森林資源の循環利用に関する意識・意向調査」結果を公表した。調査結果では林業の機械化の意向に関する回答も得られた。林業者123人のうち今後の林業…
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農林水産省10月1日付人事異動で、農業機械行政を担当する生産局技術普及課生産資材対策室長に原孝文氏が選任された。紙面ではインタビューを掲載。…
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NTT東日本新潟支店(村松敦支店長)と(株)新潟クボタ(吉田至夫社長)、(有)エフ・エフ・エスフラワーファームしろね(吉沢仁社長)は、このほど切花栽培の生産性向上を目的とした効率的営農の実現に向け、長距離無線通信を活用し…
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(一社)農林水産航空協会はドローン等の小型無人機に関する新たな安全対策の基準を検討するため「第2回新たな農林水産業用回転翼無人航空機の農林水産分野での利用に関する検討会」を10月7日、都内の都道府県会館で開催した。検討会…
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(一社)飼料用米振興協会は7日、東京農業大学厚木キャンパスの施設見学と飼料用米で育てた豚肉の試食会を行った。この日は同大の信岡誠治准教授の案内で、多収性品種の「タカナリ」などを移植と直播に分けて栽培し実験している農学部伊…
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農林水産省は10月2日、平成27年度の経営所得安定対策等の加入申請状況を取りまとめた。米の直接支払交付金(平成26年産から単価を半減の7500円/10㌃にしており、平成29年産までの実施)の申請件数は84万1千件で、平成…
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第3次安倍改造内閣が10月7日に発足した。農林水産大臣には、森山氏(自由民主党、衆議院議員、鹿児島5区、当選衆5回参1回)が選任された。平成14年財務省大臣政務官、19年財務省副大臣、24年衆議院農林水産委員会委員長など…
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農林水産省は10月2日、平成26年産収入減少影響緩和対策(ナラシ対策)の支払い実績を公表した。26年産の支払件数は5万8375件で、補てん総額(国費+農業者拠出)は516億4千万円となった。平成26年産の米価は大幅な下落…
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TPP交渉は10月5日に大筋合意に達した。米はSBS米として当初は米国から5万トン、オーストラリアから6千トンを輸入する。農林省は、輸入が増えた数量分の国産米を備蓄用に買い入れして主食用米の総量が増加しないように措置する…
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農林水産省は10月2日、平成27年産水稲の作付面積及び9月15日現在における作柄概況をまとめ公表した。平成27年産水稲の主食用作付見込面積は140万6千haとなり、前年産に比べ6万8千haの減少が見込まれる。全国の10a…
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農林水産省は、9月29日に開催した農業資材審議会農業機械化分科会で「今後の農業機械化政策の展開方向(中間論点整理)」案を示し、5月14日から計5回に渡る分科会委員らの議論を踏まえ検討、取りまとめを行なった。10月5日には…
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トヨタグループの総合商社である豊田通商(株)は、今年から新品種を用いた国産米事業に参入している。このほど、この水稲新品種のブランド名を「しきゆたか」(商標出願中)に決定した。今年の栽培状況は、24県にて約240haとなっ…
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