カテゴリー:技術

  • 農研機構、露地野菜をテーマに現地勉強会~キャベツの自動収穫・運搬

    農研機構東北農業研究センターと福島県、東北農政局は12月9日、令和4年度第2回東北スマート農業実証プロジェクト現地勉強会「露地野菜」を福島県白河市で開催、キャベツとタマネギについてICT収穫機の実演とスマート農業実証プ…
  • 農林水産技術会議、2022年10大ニュース

    農林水産省農林水産技術会議はこのほど「2022年農業技術10大ニュース」を選定し公表した。この1年間に新聞記事となった、民間企業、大学、公立試験研究機関、国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れ社会的関心が…
  • 令和4年度麦作共励会、農林大臣賞に斉藤來洲の齋藤氏(三重県)

    (一社)全国米麦改良協会(渡辺好明会長)は12月23日、令和4年度全国麦作共励会各賞の受賞者を発表した。同賞には14道県から農家の部41点、集団の部37点の計78点が参加、各部門ごとに農林水産大臣賞、全国米麦改良協会会…
  • 農林省、スマート農業技術アンケート~4年度2次補正などで課題設定

    農林水産省はスマート農業の加速化、社会実装化に向けさまざまな施策を講じている。未開発技術の開発や改良の支援も行っているが、このほど生産現場で必要とされているスマート農業技術を把握しようとアンケート調査を実施。その集計結…
  • 農研機構ら、NEDOグリーンイノベーション基金事業~もみ殻で「高機能バイオ炭」

    農研機構と(株)ぐるなび、 全国農業協同組合連合会、 片倉コープアグリ(株)、 ヤンマーエネルギーシステム(株)が取り組む事業「農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立」がこのほど、新エネルギー・産業技…
  • 農林省、基盤確立事業実施計画を認定~累計23事業者36種類に

    農林水産省は、みどりの食料システム法に基づき、事業者から申請された基盤確立事業実施計画について、昨年12月21日に3回目、1月19日に4回目の認定を行った。3回目では、落合刃物工業(株)、井関農機(株)、(株)イナダ、…
  • 機械振興賞、経済産業大臣賞にマツダを選出

    (一財)機械振興協会(釡和明会長)は昨年12月22日、令和4年度「第57回機械振興賞」の受賞者を発表した。経済産業大臣賞にマツダ(株)と(株)マツダE&Tの「みんなが走る歓びを共有できる新コンセプト自操車の開発…
  • 日本技術士会、3月に機械振興賞の講演会

    (公社)日本技術士会機械部会は3月25日、機械振興賞受賞者講演会「受賞者に学ぶ!技術者成功要件」を東京・港区の機械振興会館で開催する。講演会では企業内技術士による研究開発成果と技術士事務所による製造業支援活動成果、機械…
  • NTT東ら、トマト栽培・遠隔指導の実証の報告会

    東日本電信電話(株)(NTT東日本)と、NTT東日本グループで農業ICT分野・食農分野の専業会社の(株)NTTアグリテクノロジーは、2020年に締結した連携協定に基づき、(公財)東京都農林振興財団とともに、東京都調布市…
  • 埼玉県、ロボット研究・連携交流会

    埼玉県は12月21日、「ロボット研究・連携交流会(農業編)~ロボット技術によるスマート農業の実現~」をさいたま市の新都心ビジネス交流プラザ4階会議室で開催した。県は鶴ヶ島IC周辺に「社会的課題解決に資するロボット」開発…
  • 令和4年度再来会開く

    令和4年度再来会(会長=岸田義典、幹事=藤森隆志、大谷隆二)が昨年12月24日、上野公園の韻松亭において会員10人が参加して開催された。長引くコロナ禍で外出を控える会員が多く、一昨年と同様、残念ながら少人数での開催とな…
  • CIGR世界大会2022が京都で開催

    第20回CIGR(国際農業工学会)世界大会2022が京都市の国立京都国際会館でオンラインとのハイブリッドで開催された。総勢677人が世界から参加し、そのうち540人が会場に参集、オンライン参加は137人であった。農業分…
  • 北海道農政事務所ほか、スマート農業推進フォーラムin北海道

    スマート農業推進フォーラム2022 in 北海道~ローカル5Gを活用したスマート農業 みどりの食料システム戦略実現に向けて~」が12月7日、オンラインで開催された。主催は、農林水産省、農林水産省北海道農政事務所、農研機…
  • シナネンHD、再生可能エネルギー分野でソーラーシェアリング推進

    エネルギー、住まい、暮らしに関連した総合サービス事業を行うシナネンホールディングス(株)は、脱炭素社会に向けた地域の循環ソリューションを成長戦略に掲げている。同社は、その戦略の柱として取り組みを開始している「再生可能エ…
  • 三洋化成工業、生分解性の肥料被覆資材

    三洋化成工業(株)(京都市・樋口章憲社長)は、食用に適さない米(非食用米)で作られた生分解性プラスチック「ネオリザ」を活用した肥料被覆材を開発した。従来の緩効性肥料で問題となっている、非生分解性プラスチックの河川流出に…

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