過去の記事一覧

  • 農林省、第5回ジビエ料理コンテストの各賞を公表

    農林水産省は、ジビエの全国的な需要拡大と鳥獣利活用を推進し、消費者への普及啓発を図る「ジビエ料理コンテスト」(第5回)の各賞を公表した。実施主体は(一社)日本ジビエ振興協会。昨年9―10月に公募し220点の応募の中から…
  • 日本生産者GAP協会、GAPシンポジウム

    (一社)日本生産者GAP協会(田上隆一理事長)は8日、2020年度GAPシンポジウムをオンラインで開催した。テーマは「GAP普及で生産力向上と持続性を両立させる~みどりの食料システム戦略への提言~」。昨年度はコロナ禍の…
  • 農研機構、つくば植物工場研修会開催

    農研機構野菜花き研究部門は5日、令和2年度第2回農研機構つくば植物工場研修会をオンラインで行った。農研機構の4人の講師から、農業データ連携基盤(WAGRI)やAPI、生育・収量予測システムについて発表があった。(一社)…
  • 東京貿易マシナリー、産学公で運搬ロボット実証

    東京貿易マシナリー(株)(東京都中央区・以下TBM)、山口県農林総合技術センター、山口東京理科大学は、産学公連携により「スマート農機実装による梨の効率・軽労生産」の共同研究を開始した。同県は、基幹的農業従事者の平均年齢…
  • 山形農業まつり、5月末に開催可否判断

    山形農業まつり役員会ではこのほど、今年の開催について協議した結果、現時点で新型コロナウイルス感染の影響を判断するには時期尚早とのことから、5月末日に開催可否を決定することとした。例年4月に開催要項・申込書を発行・発送し…
  • 北海道農研、乾田直播セミナーを開催

    農研機構北海道農業研究センターは5日、「令和2年度北海道における水稲乾田直播セミナー」をオンラインで開催し、250人が視聴した。農研機構方式の乾田直播栽培を軸とする水田営農をテーマに、更なる省力化を図る2つの研究成果と…
  • 北海道農研、第4回カボチャ研究会

    農研機構北海道農研センターは8日、第4回カボチャ研究会をオンラインで開催した。北海道農政部生産振興局技術普及課の大平誠主査が〝道内生産の現状と課題および方策〟として「北海道は作付面積・収穫量ともに全国の4―5割を占める…
  • PL研究学会・製品リコール検討委員会農作業事故未然防止WG

    (一社)PL研究学会の製品リコール検討委員会では昨年、農作業事故未然防止専門ワーキンググループ(WG)を有志で結成した。農業分野での死亡事故割合や重大事故発生割合は際立って多いが、農業のスマート化が着実に進み、ハードに…
  • レット、北海道広告と提携

    (株)レット(東京都港区)は、(株)北海道広告(北海道旭川市)と提携し、新型コロナウイルスの影響で売上が悪化している旭川市の生産者や中小食品関連企業を応援すべく、利用ユーザーが230万人を超える、在庫、型落ち品、見切り…
  • ICT・メディア市場の展望

    (株)野村総合研究所(NRI)は、2026年度までのICT(情報通信技術)とメディアに関連する主要5市場(デバイス/ネットワーク/コンテンツ配信/xTech(B2C)/xTech(B2B))を取り上げ、国内市場および一…
  • コロナ禍による食品市場への影響調査

    (株)矢野経済研究所は、コロナ禍による食品市場への影響を調査し、カテゴリー別の状況、参入企業動向を明らかにした。同調査では、2020年9月─10月に、国内の加工食品製造業を対象として、法人アンケート調査を実施し、46社…
  • ローカル5G市場ユーザーニーズ調査

    (一社)情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)は、昨秋「ローカル5G市場のユーザーニーズ調査」を実施した。CIAJでは、今後の進展が期待される「ローカル5G」に関して事業展開を検討する際に役立つ情報を提供するため、ど…
  • 第4回関西農業Week

    西日本最大級の農業に関する総合展「第4回関西農業Week」(主催=リードエグジビションジャパン(株))が2月24―26日の3日間にわたり、インテックス大阪(大阪市)で開催される。出展数は、200社と多数の企業が出展する…
  • 令和2年産春植えばれいしょの作付面積、他

    農林水産省はこのほど、令和2年産春植えばれいしょの作付面積、収穫量及び出荷量をとりまとめ公表した。作付面積は6万9600ヘクタールで、前年産に比べ2400ヘクタール(3%)減少した。10アール当たり収量は3110kgで…
  • さまざまな鳥獣被害対策

    野生鳥獣による農作物被害額は、令和元年度で158億円に上る。その約7割がシカ、イノシシ、サルによるものである。森林の被害面積は全国で年間約5千ヘクタール。その約7割がシカによる被害となる。鳥獣被害は、営農意欲の減退、耕…

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