過去の記事一覧
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(株)タイショーは、農研機構革新工学センターと上田農機(株)との共同研究で開発された野菜用高速局所施肥機をこのほど発売した。同機は、畝内に上下二段の施肥を行う3条用の畝立て施肥機で作物の生育ステージに合わせた肥料成分を…
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ヤマハ発動機(株)は、同社発行の報道向けニュースレターの中で農作業の自動化と省力化を目指して無人走行車両(UGV)の実証試験を行っている様子を紹介しているが、現在、長野県のワイナリー〝リュードヴァン〟のヴィンヤード(ワ…
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片倉コープアグリ(株)は、田植え同時側条施肥機専用のペースト肥料の新商品として「てまいらずペースト488」を発売した。緩効性チッソを約50%含むので肥効が長期間持続。基肥一発施肥でも、初期分けつは緩やかながら、追肥なし…
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フジイコーポレーション(株)は、地元の小学校において小学生向けに「除雪機安全講習」と、「校内の除雪作業」をボランティアで行っている。今シーズンは除雪機による事故が多発しており、新潟県においても除雪機による事故は例年に比…
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(株)ナイルワークスは、第3回第三者割当増資を行い、住友商事(株)とダイハツ工業(株)、三井住友ファイナンス&リース(株)(SMFL)が出資した。
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エム・エス・ケー農業機械(株)は、北海道天塩郡にある豊富営業所敷地内に新工場建設を進めてきたが、昨年12月14日に竣工し、今年1月より稼働開始した。昨今の農業機械の大型化や最新技術への対応力強化が求められていたことから…
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農林水産省は1月25日、食料・農業・農村政策審議会企画部会を開催し、令和2年度食料・農業・農村白書の構成案を検討した。例年同様、「動向編」「施策編」の構成とし、動向編内のトピックスでは輸出戦略、スマート農業実証プロなど…
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農林水産省は1月27日、農林水産業・食品産業の現場の新たな作業安全対策に関する有識者会議の第4回会合を開催。各分科会で意見集約された個別規範(案)の内容を確認し、有識者会議として了承。「農林水産業・食品産業のための規範…
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高知県は、JA高知県、高知大学、高知工科大学、高知県立大学、IoP推進機構、高知県工業会、高知県IoT推進ラボ研究会等による産学官連携のもと、「もっと楽しく、もっと楽に、もっと儲かる」農業の実現を目指して、デジタル技術…
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長期的な土地利用の在り方に関する検討会(池邊このみ座長:千葉大学大学院教授)の第6回会合が1月22日、農林水産省で開催された。今回は、検討内容に関連性のある「新しい農村政策の在り方に関する検討会」の小田切徳美座長(明治…
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農林水産省は1月22日から2月5日まで、改正種苗法に関するWEBブロック説明会を全国9カ所で開催している。種苗法とは、植物の新品種に関する知的財産権を保護するための法律で、その目的は、優良な品種を保護し、新品種の開発を…
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新しい農村政策の在り方に関する検討会(小田切徳美座長:明治大学農学部教授)の第8回会合が20日、オンラインで開催された。主要テーマは、半農半Xや農村地域づくり事業体等をサポートする体制について。島根県海士町の大江和彦町…
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(公財)日本葉たばこ技術開発協会(多田光男会長)は、「2021年機械乾燥部門、肥料部門他 新年情報交換会」を、コロナ禍に鑑み中止した。
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(一社)日本農業機械工業会は、令和2年12月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。12月の輸出は221億9211万円で前年比10・0%増だった。12月の輸入は41億7762万円で同14・0%減だった。…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和2年12月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。12月の生産は296億7500万円で前年比8・2%増、うち国内向けは128億500万円で同1・3%減だった。…
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