過去の記事一覧

  • 農林省、食料システムサミット控え全体対話

    農林水産省は、国連のハイレベル会合「国連食料システムサミット」の9月開催に合わせ、サミットで話し合われる生産~消費に至る食料システムに関する5テーマについて、日本の目指す姿、提言など具体案を煮詰めている。これまでに50…
  • FAO総会、葉梨副大臣が演説

    第42回国連食料農業機関(FAO)総会が14~18日、オンラインで開かれた。テーマは「農業と食料システムの変革~戦略から実践へ」。15日には各国政府代表が演説し、日本からは葉梨康弘農林水産副大臣が登壇、5月に策定した「…
  • 日本農業法人協会、新会長に香山氏

    (公社)日本農業法人協会は17日、第42回総会と第80回理事会を開催した。第11期役員の任期満了に伴う理事・監事の先任を行い、理事による互選会を経て、第12期の新会長に香山勇一氏が就任した。任期は、令和3年6月17日~…
  • 農研機構、「スマート農業加速化実証プロジェクト(ローカル5G)」の公募を開始

    農研機構は16日、「スマート農業加速化実証プロジェクト(ローカル5G)」の公募を開始した。公募期間は7月15日17時まで。同実証は、総務省の「令和3年度課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」(以下「総務省事業…
  • 日農工、令和3年4月分農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は令和3年4月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ、公表した。4月の生産は462億5200万円で前年同月比36・9%増、生産の1~4月の累計は1603億3300万円で同1…
  • 陸内協、副会長に小松製作所・渕田氏就任

    (一社)日本陸用内燃機関協会の副会長に、(株)小松製作所の渕田誠一常務執行役員が就任した。5月28日の第18回総会(定時)で報告された、前副会長の宗藤謙治氏(ボッシュ(株))の辞任に伴うもの。 …
  • 井関農機、有機米デザインと提携し自動抑草ロボットお披露目

    井関農機(株)と有機米デザイン(株)は10日、稲作用「自動抑草ロボット」に関わる業務提携を締結したことを発表し、同日、茨城県坂東市の(有)アグリ山﨑のほ場で自動抑草ロボットのお披露目会を開催した。上部にソーラーパネルを…
  • 第6回ジャパンドローン、農業関連も多数出展

    Japan Drone2021(第6回ジャパンドローン)が14~16日の3日間、幕張メッセで開催され、108社が出展、1万3千人弱が参集した。注目されたのは、ソニーが米国のデジタル技術の見本市「CES2021」で展示し…
  • JA全農とNTT東、リアルタイム遠隔指導の実証

    JA全農と東日本電信電話(株)(NTT東日本)は、東京都調布市のNTT中央研修センタ内において、今秋から、施設園芸生産者に対してリアルタイム遠隔栽培指導の実証を開始すると発表した。両者は、スマートフォンやタブレット端末…
  • ヤマハ発動機、豪企業と共同開発へ

    ヤマハ発動機(株)は、豪州のスタートアップ「ザ・イールドテクノロジー・ソリューション社(以下イールド社)」とスマート農業に関する共同開発契約を締結した。イールド社は、センサーとデータ分析を組み合わせることで薬剤散布や灌…
  • ASIAGAP・JGAP認証数

    (一財)日本GAP協会はこのほど、今年のASIAGAP・JGAPの認証農場数及び認証数を取りまとめ公表した。それによると、2021年3月末時点でのASIAGAPおよびJGAPの認証農場数は7447、認証数は両者合計で2…
  • 令和3年4月農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)

    (一社)日本農業機械工業会は令和3年4月分の農業機械生産出荷実績(経済産業省生産動態統計)をまとめ公表した。4月の生産は462億5200万円で前年同月比36・9%増、生産の1―4月の累計は1603億3300万円で同13…
  • 令和2年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積他

    農林水産省はこのほど、令和2年産指定野菜(春野菜、夏秋野菜等)の作付面積、収穫量及び出荷量を公表した。春野菜の作付面積は3万4700ヘクタールで、前年産に比べ600ヘクタール(2%)減少した。収穫量は187万7千t、出…
  • 令和2年青果物卸売市場調査

    農林水産省はこのほど、青果物卸売市場調査結果(令和2年年間計及び月別)をとりまとめ、公表した。【野菜】●卸売数量及び卸売価額(全国)=令和2年の青果物卸売市場における野菜の卸売数量は940万tで、前年に比べ3%減少した…
  • 巣ごもりで需要増、ホビー農業

    近年、都市部でも趣味として野菜・花を育てるホビー農業(家庭菜園)が浸透してきている。自分で育て、やり方次第ではプロ農家にもひけをとらない立派な作物が収穫できるとあって、近郊の菜園や市民農園では農作業に汗を流す家族連れな…

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