過去の記事一覧

  • 農業食料工学会、会長就任のごあいさつ~九州大学大学院教授・井上 英二

    この度、令和3年度6月より農業食料工学会会長を2年間務めさせていただくことになりました井上と申します。昨年来、コロナウイルス感染症拡大に世界的未曽有の危機到来を危惧したことは周知ではありますが、コロナ禍での行動変容が社…
  • 日農工、令和和3年5月農業機械輸出入実績(財務省通関統計)

    (一社)日本農業機械工業会は、令和3年5月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。5月の輸出は230億6062万円で前年比171・4%増だった。5月の輸入は75億924万円で同21・2%増だった。輸出の…
  • 【特集】地域ルポ 再生に向けて動く地域農業~北陸・甲信

    「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、北陸(新潟、富山、石川、福井)・甲信(長野、山梨)地域を紹介する。 〇…山梨大学、「匠の技」伝承でAI技術構築 〇…新潟県の有機米栽…
  • GPEC施設園芸・植物工場展開催

    施設園芸・植物工場に特化した我が国唯一の専門展示会「施設園芸・植物工場展2021(GPEC:Greenhouse Horticulture & Plant Factory Exhibition / Confer…
  • 三菱マヒンドラ農機、2021年度上期新商品を発表

    三菱マヒンドラ農機(株)は、2021年度上期新商品としてトラクタ2機種とコンバイン4機種を発表した。トラクタは、30~54.4馬力のGA/GAKシリーズがDOCやDPFを組み合わせたクリーンエンジンを新たに搭載。またク…
  • クボタ、国連食料システムサミットに賛同

    (株)クボタは21日、今年9月に開催予定の国連食料システムサミット(FSS:Food Systems Summit)の趣旨に賛同し、持続可能な食料システムヘの転換に必要な同社の取り組みに関するコミットメントを提出した。…
  • アテックス、新型「刈馬王」7月発売

    (株)アテックスは刈幅980mmの乗用型草刈機『刈馬王』R9824FAをモデルチェンジし、新たに「R9824FB」として7月から発売する。4WD仕様で業界初のフロントサスペンションを搭載、従来比17%振動軽減で快適な乗…
  • 井関農機、業務用システム炊飯機発表

    井関農機(株)は6月9日、YouTubeを通じて「ISEKI2021年度下期新商品」9品目17型式を発表した。今回紙面では業務用システム炊飯機4型式、海外向けの2品目2型式を紹介する。【業務用システム炊飯機】様々な厨房…
  • Wood Bell、ポータブルポケットソー発売

    米国ジョージア州アトランタに本社を置き、ソーチェーンやガイドバーを中心に林業用アクセサリーの製造・販売を行っている「TRILINK Saw Chain LLC社」の日本総代理店の(株)Wood Bell。同社が扱うTR…
  • 井関農機、さなえ全国子ども図画コンクール募集開始

    井関農機グループは、第26回「さなえ全国子ども図画コンクール」の募集を6月1日より開始している。将来を担う子どもたちに農業の魅力を伝える次世代育成のひとつとして、1996年より同コンクールを実施しており、今回で26回目…
  • JAISA、定時社員総会で新役員を選任

    (一社)日本自動認識システム協会(JAISA)は5月26日、第11期定時社員総会を開催した。同総会は、緊急事態宣言発令下でもあり、議決権行使書による参加を呼びかけWeb会議システムと併用して行い、3件の議案が承認された…
  • アグリテクノ矢崎、6月21日付で「アグリテクノサーチ」に社名変更

    アグリテクノ矢崎(株)は21日、社名を「アグリテクノサーチ(株)」に変更した。福光社長は「農業技術をさらに探求する思いを込め、社名を一新して、より一層皆様のご期待に沿うよう、社員一同全力をあげて社業に努める所存です」と…
  • 井関農機、木更津で除草実演会

    井関農機(株)は、4月に千葉県木更津市と締結した「先端技術を活用した農業の推進及び有機農業の推進に関する連携協定」の一環として、6月17日に木更津市内の有機水稲生産者圃場(圃場主:地曳昭裕氏)において除草作業の実演会を…
  • 東洋ライス、第60期決算を報告

    東洋ライス(株)は14日、第60期(2020年4月~2021年3月)決算を発表した。毎年記者発表会を行い、報告をしていたが、今回は新型コロナウイルスの状況に鑑みオンラインでの報告となった。第60期の売上高は、103億6…
  • 松元機工、枝豆収穫機が好評

    松元機工(株)が販売している枝豆収穫機「MCBH11」は乗用型で疲れることなく短時間で収穫作業を終えることができると生産者から好評を博している。同製品は、41・5馬力の力強いエンジンを搭載し、枝豆莢だけを走行しながら連…

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