農林省、食料システムサミット控え全体対話

農林水産省は、国連のハイレベル会合「国連食料システムサミット」の9月開催に合わせ、サミットで話し合われる生産~消費に至る食料システムに関する5テーマについて、日本の目指す姿、提言など具体案を煮詰めている。これまでに50を超える関係者・団体と対話を重ねてきたが、18日、これまでの総括として関係者がオンラインで一同に会する「全体対話」を実施。日本側が行う骨子の説明を行った。サミットで話し合われるのは①質(栄養)・量(供給)両面にわたる食料安全保障②食料消費の持続可能性③環境に調和した農業の推進④農村地域の収入確保⑤食料システムの強靭化―の5テーマ。

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