カテゴリー:特集

  • 【特集】地域ルポ 再生に向けて動く地域農業~ 中国・四国

    「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は中国四国地域(島根、鳥取、岡山、広島、山口、徳島、香川、愛媛、高知)を紹介する。同地域内には中山間地が多く、農業従事者の高齢化や減少などの課題を抱…
  • 環境との共生、竹林管理と竹利用

    古くから日本人にとって馴染み深い竹。たけのこ栽培など食用としてだけでなく、竹材は日用品や建設・建築用品、造園用資材、伝統工芸品などさまざまに利用されてきた。しかし竹製品がプラスチック製品などに代替されるようになり需要も…
  • 「スマート農業のみらい」①~アグリビジネス創出フェアパネルディスカッション

    「スマート農業のみらい~現場実装の加速化に向けて~」をテーマにしたパネルディスカッションが10月27日、アグリビジネス創出フェアのメインステージを会場に開催された。パネルディスカッションでは、「スマートサポートチーム(…
  • 森林・林業・環境機械展示実演会

    (一社)林業機械化協会と大分県共催の第45回全国育樹祭記念行事「2022森林・林業・環境機械展示実演会が11月13日(日)、14日(月)の2日間、大分県別府市RECAMP別府志高湖及び周辺森林を会場に開催される。昭和5…
  • 電動化・ロボット化進む芝刈機

    全国ゴルフ場関連事業協会(JGIA)はゴルフ場の芝草管理機械や管理資材すべてを同時に見ることのできる展示会としてターフショーを千葉市で奇数年に、(一財)関西グリーン研究所は芝地用管理機械・資材総合展示会を吹田市で偶数年…
  • 作業負担を軽減、田植機

    日本農業を取り巻く環境が大きく変化し、就農人口の減少や高齢化による人手不足、農地集約による規模拡大、中山間地農業の持続性など課題は多い。特に日本の食の根幹ともなる稲作は消費量の減少をはじめ、栽培における育苗作業や苗の運…
  • 水田水管理システムで省力化

    水の管理は、水田稲作の半分を占めるほど大切な作業であるという意味で、昔から「水見半作」(みずみはんさく)と言われている。一方で生産者にとってこの水管理作業が大きな負担となっている。その負担を解決すべく開発されたのがIC…
  • 第145回秋田県種苗交換会/第74回秋田県農業機械化ショー

    日本最大級の農業の祭典「第145回秋田県種苗交換会」が10月29日(土)~11月4日(金)、大仙市の大曲体育館・大曲武道館を主会場に開かれる。協賛行事のメーンイベントとなる「第74回農業機械化ショー」は、協賛第2会場と…
  • アグロ・イノベーション2022/アグリビジネス創出フェア2022

    アグロ・イノベーション2022が10月26~28日の3日間、東京ビッグサイト西展示棟で開催される。日本の農業ビジネスのバリューチェーン全体に関連する最先端技術と製品を展示する専門展示会で、農業生産・収穫・加工・流通まで…
  • 電動化で脱炭素、バッテリー製品

    SDGs、脱炭素化の動きが農業分野にも広がり始めている。軽油やガソリンを燃料とする農機はまだ多いが、CO2排出の数値目標も設定され、電動化・水素化への関心は高い。小型農機の分野ではすでに市販化されているものも目立つが、…
  • ドローン取り巻く環境

    マルチローター型のドローンに代表される無人航空機は、行政・民間を問わず、さまざまな分野において活用への関心が高まっている。農業分野においても農業従事者の高齢化や人手不足を背景に、重労働となる作業の軽労化などその貢献度合…
  • かんきつで請負散布実証

    かんきつのほ場は傾斜地に多く、きつい作業を行っている。その中でも防除作業は厳しく、特に夏場の作業は重労働となっている。そうした中で大信産業(株)(広島県尾道市)は地元JAと協力し、かんきつ類でDJIの「T20」ドローン…
  • 第12回農業Week

    農業・畜産分野で国内最大の展示会となる「第12回農業Week」が10月12~14日、千葉県の幕張メッセで開催される(主催=RX Japan(株))。4つの展示で行われるこの複合展には、初出展150社を含む450社が出展…
  • 自給率向上に耕畜連携

    農林水産省では昨年5月に「みどりの食料システム戦略」を策定し、今年7月にみどりの食料システム法を施行した。同戦略では、生産現場から流通に至るまで環境負荷の低減や脱炭素化に向けた取り組みを支援しており、2030年KPIと…
  • 肥料・堆肥散布も高効率化

    肥料散布による土づくりは、農作物を栽培する上でとても重要なもの。作物が必要とする養分や水分を過不足なく適切に供給することが地力を高め、収量の安定、増加につながる。肥料をとりまく現状と散布に関する機械・技術について紹介す…

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