カテゴリー:特集
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夏場の水田、稲穂の管理が終わればいよいよ秋作業。収穫シーズンの到来だ。収穫時の稲作現場で重宝するのが各種穀物搬送機類。コンバインで収穫した米は品質が劣化しないうちにすばやく乾燥調製し、おいしさを保ったまま食卓に届けたい…
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一昨冬以来、世界的に感染が拡大し、いまだ収束をみせない新型コロナウイルス。国内でもワクチン接種が始まったものの、7月半ばを過ぎたところで第5波が広がりを見せている。今年の梅雨入りは、関東、北陸、東北南部を除き早かった。…
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加工・業務用野菜の主要品目では、生産拡大を図るため、機械化一貫体系が進められている。えだまめも近年需要が高まり、生産規模の拡大や効率化が求められている。えだまめは収穫適期が短く、また収穫作業として、引き抜き、もぎ取り、…
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〇…北海道農業の概況~GPSガイダンスシステム普及状況&農機動向
〇…北農工、優良農機・施設等表彰&令和2年生産出荷実績
〇…ホクレン、令和3年度事業計画
〇…冷熱利用で脱炭素化へ~土谷特殊農機具製作…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、北陸(新潟、富山、石川、福井)・甲信(長野、山梨)地域を紹介する。
〇…山梨大学、「匠の技」伝承でAI技術構築
〇…新潟県の有機米栽…
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施設園芸・植物工場に特化した我が国唯一の専門展示会「施設園芸・植物工場展2021(GPEC:Greenhouse Horticulture & Plant Factory Exhibition / Confer…
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同じ作物を同じ畑で作り続けると問題になる連作障害。同種・同科の作物を同一ほ場で繰り返し栽培すると、根から放出される生育阻害物資が土中に蓄積したり、その作物を好む特定の土壌病原菌や土壌害虫が大量に増加してしまい、生育障害…
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営農支援システムは、パソコンやスマートフォンなどを使って、ほ場管理、肥培管理、作業計画、作業記録、作業進捗管理などを行うためのシステム。農業の効率化を図るべく、たくさんの製品が開発されている。システムと連動する農機(機…
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〇…巻頭論説「人口減に対応した政策を~農業を支えるのは新しい機械化~」
〇…ICT活用による大規模稲作経営と人材育成
〇…米の輸出拡大と環境保全型農業
〇…有機米の普及に向けた一歩
〇…ラジコン…
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近年、都市部でも趣味として野菜・花を育てるホビー農業(家庭菜園)が浸透してきている。自分で育て、やり方次第ではプロ農家にもひけをとらない立派な作物が収穫できるとあって、近郊の菜園や市民農園では農作業に汗を流す家族連れな…
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国内の畜産経営における飼料供給割合は粗飼料が20%、濃厚飼料が80%となっている。粗飼料の自給率は77%を占めるが、濃厚飼料は大半が輸入に頼っている現状で、自給率(概算)は12%にとどまり、飼料自給率は全体で25%とな…
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「再生に向けて動く地域農業」をテーマに各地域の現在を特集している。今回は、東北地域(青森県、秋田県、岩手県、宮城県、山形県、福島県)を紹介する。
〇…未来を見据えた農業経営~宮城県村田町(有)サン・ファーム韮神
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世界有数の森林国となる日本では現在、人工林の半数が一般的な主伐期である50年生を超え、資源を有効活用すると同時に、循環利用に向けて計画的に再造成することが必要になってきている。先月、農林水産省は、日本の食料・農林水産業…
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大切な米を美味しく貯蔵する農産物低温貯蔵庫。米は梅雨時から夏場になると呼吸が活発になり、大切な食味が落ちてしまう。米の呼吸を抑えるには、温度を12度以下の低温にし、湿度を55~75%の低湿にすること。そうすることで、米…
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(一社)日本食品機械工業会(海内栄一会長)を主催として「FOOMA JAPAN(フーマジャパン)2021 国際食品工業展」が6月1~4日までの4日間、愛知県のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)全館を使用し…
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