カテゴリー:行政

  • 日農工、日農工統計・農機生産出荷実績令和4年3月分

    (一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年3月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。3月の生産は485億800万円で前年比13・8%増、うち国内向けは259億8600万円で同14・6%増。生産の…
  • 農研機構、令和4年度年間計画

    農研機構は1日、令和4年度年間計画を策定し公表した。昨年策定された第5期中長期計画の2年目。農業機械関連業務では、前年度に引き続き、⑴次世代を担う農業機械の開発⑵他産業に比肩する労働安全の実現⑶戦略的なグローバル展開の…
  • 農林省、ジャンボタニシ対策のマニュアル・動画公開

    農林水産省は淡水巻貝の一種で、水稲などを食害する「スクミリンゴガイ」=ジャンボタニシ=の被害防止に向け、このほど移植水稲向けの防除対策マニュアルを作成し同省ウェブサイトで公開している。このマニュアルは全国で実施されてい…
  • JA共済連&農研機構、農作業事故体験VRに「脚立」「農用運搬機」追加

    JA共済連と農研機構は、農作業事故を当事者の視点から疑似体験できる体験学習型プログラム『農作業事故体験VR』において、新たに「脚立 転落編」、「農用運搬機 転倒・積み降ろし作業編」の2つのコンテンツを共同で開発し、提供…
  • 農研機構農機研、新所長に天羽氏

    農研機構農業機械研究部門はこのほど、人事異動を行った。前所長の大谷隆二氏が退任し、新所長に前無人化農作業研究領域長の天羽弘一氏が就任した。 …
  • 農林省、研究開発功績者表彰

    農林水産省はこのほど、(公社)農林水産・食品産業技術振興協会と共同で、「令和4年度第23回民間部門農林水産研究開発功績者表彰」の候補者の募集を開始した。農林水産業及びそのほかの関連産業に関する研究開発の中で、民間が主体…
  • 農林省、農林水産研究者表彰

    農林水産省は、「令和4年度第18回若手農林水産研究者表彰」の候補者の募集を開始した。農林水産技術会議会長賞として、優れた研究業績を挙げた若手研究者を表彰する。この表彰制度は平成17年度より実施されている。対象は、原則と…
  • 北海道大学&ソニー、農林海洋分野で共同研究

    北海道大学(札幌市・寳金清博総長)とソニーグループ(株)(東京都港区・吉田憲一郎社長、以下ソニー)は1日、産業創出にむけた「ソーシャル・イノベーション部門forプラネタリーバウンダリー(地球の限界)」を学内に開設した。…
  • 日施園、第43回総合セミナーWEB配信

    (一社)日本施設園芸協会(鈴木秀典会長)は3月28日から4月18日までWEB配信(ユーチューブ)で「第43回施設園芸総合セミナー・機器資材展」(農林水産省後援)を開催した。WEB配信での実施は昨年に続き2回目。今回は「…
  • NTT西日本、静岡のわさびを振興

    西日本電信電話(株)静岡支店(以下、NTT西日本)、わさび・わさび漬を製造販売する(株)田丸屋本店、野菜と果実の生産・農産物の販売等を行なう(株)鈴生の3社は5日、「静岡県の持続的なわさび産業振興協定」を締結した。この…
  • 農研機構ほか、国産初のISOBUS作業機ECUのISOBUS認証取得を発表

    農研機構は4日、共同研究してきた国産メーカーが商用トラクタ作業機ECUで初めて、ISOBUS認証を取得したと発表した。(株)ササキコーポレーションと(株)タカキタのブロードキャスタ用、東洋農機(株)のポテトハーベスタ用…
  • IPCC、第3作業部会の第6次評価報告書を公表

    世界各国政府の代表や科学者、国際機関らで構成する国連のIPCC(気候変動に関する政府間パネル)は3月21~4月4日、第56回総会及び同パネル第3作業部会(WG3)第14回会合をオンライン開催し、平成26年以来8年ぶりと…
  • JA全農、第54回臨時総代会で中期計画・4年度事業計画を決定

    JA全農は3月30日、第54回臨時総代会を開催し、令和4~6年度の中期計画および令和4年度事業計画を採択した。2030年のめざす姿として「持続可能な農業と食の提供のために〝なくてはならない全農〟であり続ける」を掲げ、全…
  • 農林省、令和4年度入省式

    農林水産省は1日、同省講堂で「令和4年度入省式」を行った。新型コロナウイルス感染症の影響で計738人の入省者のうち約120名が講堂に、それ以外の新入職員はオンラインで参加した。訓示を行った金子原二郎大臣は「農林水産省は…
  • JA全農、農機サービス士37人を認定

    JA全農はこのほど、令和3年度JAグループ農業機械検定を実施し、合格した37人を「JAグループ農機サービス士」として認定した。同検定では、JA農機担当者の経験年数に応じた知識や技能の習得を目的に、実際の修理・整備に必要…

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