カテゴリー:技術

  • 農研機構農機研、令和5年5月安全性検査

    農研機構農業機械研究部門(安原学所長)は5月12日、令和4年度農業機械安全性検査(第7次分)に適合した3機種11型式を公表した。 …
  • JA全農、子実とうもろこし現地見学会

    JA全農とJA古川(宮城県大崎市)はこのほど、大崎市の富長生産組合のほ場で「子実とうもろこし現地見学会」を開催し、播種作業の実演を行った。見学会ではスガノ農機(株)の側条施肥機付き真空播種機と(資)田端農機具製作所の施…
  • 岡山大学など、カンキツを簡便・迅速にDNA検査

    岡山大学、農研機構、愛媛県農林水産研究所、(株)ファスマックらで構成される研究グループは、このほどカンキツの品種を簡便・迅速に識別できる新たなDNA検査法を開発したと発表した。日本で育成された優良な品種が海外へ持ち出さ…
  • 林野庁、令和3年度の高性能林業機械の保有台数

    林野庁は毎年、従来のチェンソーや刈払機などに比べ、作業の効率化、身体への負担の軽減等、性能が著しく高い林業機械「高性能林業機械」の保有台数調査を行っており、このほど令和3年度の調査結果を公表した。それによると、令和3年…
  • 文科省、科学技術の成果を表彰

    文部科学省はこのほど、令和5年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の受賞者を決定した。同表彰は、科学技術に関する研究開発、理解増進などにおいて顕著な成果を収めた人を顕彰するもので、科学技術賞(開発部門、研究部門、科学技術振…
  • AFICAT、ビジネスフォーラム開催

    日・アフリカ農業イノベーションセンター(AFICAT)は5月22日、アフリカの重点5カ国から農業機械関連省庁の関係者と各国の民間セクターの代表者を招き、ビジネスフォーラムを、東京都千代田区のホテルニューオータニ東京で開…
  • 日本発明振興協会、発明研究奨励金の交付候補者募集

    (公財)日本発明振興協会は令和5年度「第43回発明研究奨励金」交付候補者の募集を開始した。同協会では、科学技術の振興、産業の発展に資する企業・発明研究者の発明考案を奨励するため、発明研究奨励金を交付し、その実施化を援助…
  • 農研機構、水稲生育診断・追肥量算出システム~ドローンNDVIを高精度に

    農研機構は4月27日、ドローン空撮によるNDVIを地上で取得したNDVIで補正することで、広範囲な圃場において、より精確に生育診断し、目標収量に応じて追肥量を算出する新システムを発表した。同システムは、Microsof…
  • 農研機構、北海コーキと共同開発~暗渠管埋設機「カットドレーナー」

    農研機構は(株)北海コーキと共同で、トラクタや農耕用ブルドーザによってけん引することで暗渠管とモミガラなどの疎水材を敷設・配置して暗渠を整備できる暗渠管埋設機「カットドレーナー」を開発。北海コーキが受注生産の形で本格的…
  • 令和5年 春の叙勲~農業機械学分野に多大な功績~宮崎大学名誉教授・永田雅輝氏

    令和5年春の叙勲(文部科学省関係)において、教育研究への功労により瑞宝中綬章を受章した永田雅輝氏(80)は、永年にわたって農業機械学の教育・研究に努め、教育においては、他大学の学生も含めて広く農業機械学、農業工学分野に…
  • 国際農研・農研機構ほか、高CO2環境でイネを増収~新型遺伝子〝MP3〟発見

    国際農研、農研機構、名古屋大学、横浜市立大学、理化学研究所、明治大学、かずさDNA研究所の共同研究グループは、イネの穂数を増加させる新しい遺伝子型となるMP3をコシヒカリから発見した。同遺伝子を交配などで多収性品種に入…
  • 【寄稿】CIGR会長メッセージ~東京大学名誉教授 二宮 正士

    20世紀には、ハーバー・ボッシュによる化学肥料の発明や、化学肥料を大量に投入しても倒伏しない品種改良により、人類は食糧生産を大幅に増やすることができました。この大量生産の成功により、多くの人々が飢餓から救われました。農…
  • JA全農、JAグループ農機サービス士に45人を認定

    JA全農はこのほど、令和4年度JAグループ農業機械検定を実施し、合格した45人を「JAグループ農機サービス士」として認定した。この検定はJA農機担当者の経験年数に応じた知識や技能の習得を目的に、実際の修理・整備に必要な…
  • JA全農、Z-GISで日本農薬と連携協議

    JA全農はこのほど、ほ場管理の効率化、高度化に向け、日本農薬(株)とシステム連携の協議を開始することになった。連携で目指すのは全農が提供する営農管理システム「Z―GIS」に日本農薬が提供しているスマートフォン用アプリ「…
  • 農林省、民間研究者を表彰~6月30日まで募集

    農林水産省と(公社)農林水産・食品作業技術振興協会はこのほど、令和5年度(第24回)民間部門農林水産研究開発功績者表彰の候補者の募集を開始した。応募期限は6月30日。農林水産業とその他関連産業関する研究発展のうち、民間…

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