カテゴリー:技術
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農研機構東北農業研究センターの「水稲直播および子実トウモロコシ普及促進会」は7月28日、(農)アグリ平泉(岩手県平泉町)で(株)みちのくクボタが協力して「令和5年度ドローンによる子実トウモロコシのアワノメイガ防除作業実…
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埼玉県はこのほど、農業者が適切にスマート農業技術の導入が図られるよう、官民が連携してスマート農業技術の導入を推進する「埼玉県スマート農業普及推進プラットフォーム」を設置。会員募集を行っている。このプラットフォームでは「…
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農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は7月21日、東京大学弥生講堂・一条ホールで「令和4年度飼料用米多収日本一表彰式」と「飼料用米普及シンポジウム」を開催した。飼料用米多収日本一表彰は、生産技術…
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埼玉県は7月25日、「令和5年度第1回埼玉県ロボティクスセミナー」をさいたま市のコミュニティプラザ・コルソ7階コルソホールで開催し、その講演動画を8月22日までオンデマンドで配信している。視聴申し込みは、埼玉県のホーム…
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農林水産省、(一社)日本飼料用米振興協会は8月31日まで、「令和5年度飼料用米多収日本一」コンテストの参加者を募集している。対象者は、令和5年産の飼料用米の生産者で、その作付面積がおおむね1ヘクタール以上で多収品種・区…
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農研機構農村工学研究部門は、現状の営農活動による地域経済への波及効果と環境影響について、ブラウザ上で同時かつ簡易に算定できる「営農活動の経済・環境影響評価ツール」を開発し、ウェブサイト(https://kinohyok…
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農研機構生研支援センターは7月18日、令和5年度「オープンイノベーション研究・実用化推進事業」の新規採択24課題を決定し公表した。同センターは、産学官が連携して取り組む、将来の農林水産・食品分野での社会実装を目的とした…
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兵庫県は農研機構、神戸大学との共同研究により、全国初となる「ため池ベントナイトシート工法設計・施工マニュアル」を策定した。ため池整備に適する盛土材料(遮水性がある粘土質の材料)の調達・確保が困難なため池における代替的な…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和5年6月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。6月の生産は422億4300万円で前年比0・7%増、うち国内向けは236億9千万円で同4・4%増。生産の1~6…
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農業環境気象研究の第一人者として、日本農業気象学会、日本沙漠学会、日本農業工学会の3学会の会長を歴任し、日本農学賞をはじめ、さまざまな学会賞を受賞、また紫綬褒章、瑞宝中綬章も受章した真木太一氏。趣味として植物・巨樹観察…
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農研機構はこのほど、生分解性プラスチックを分解する酵素を用いて、実際に畑に敷いてある状態の高耐久の生分解性農業用マルチフィルムの分解効果について実証し、結果を公表した。酵素を散布処理したフィルムは、一日後には強度が下が…
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JA全農とJA古川(宮城県大崎市)は7月5日、大崎市の富長生産組合のほ場で「ドローンによる害虫防除作業現地見学会」を開催した。子実とうもろこし関連の見学会は、前回4月の播種作業見学会に次いで今年度2回目。見学会には農家…
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農林水産省は12日、向こう1カ月の病害虫発生予察情報(第4号)を発表した。水稲では斑点米カメムシ類の発生が北関東、南関東、北陸および四国の一部の地域で多くなると予想されている。野菜ではねぎのアザミウマ類の発生が南関東、…
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(一社)日本農業機械工業会(木股昌俊会長)は6~10日、帯広市で開催された第35回国際農業機械展in帯広2023に出展し、チラシ(4種4千枚)やステッカー(4種1万4千枚)の配布、動画(7種)の放映、安全啓発パネル(8…
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「第10回 NTTグループ サステナビリティカンファレンス」の表彰式が6月12日、東京・千代田区のパレスホテル東京で開催された。持続可能な社会に貢献する施策について、最優秀賞6件と優秀賞6件が表彰され、最優秀賞の取り組…
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