カテゴリー:技術
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農研機構は8日、ウェブサイト「東北農業気象見える化システム」を公開した。東北地方の1kmメッシュ気象データを使ったマップを中心に、日々の気象を画像として表示し、一定期間で平均、積算した値や、平年値や過去の値との比較を、…
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【インテリジェントリモコン】困難な地形での部分的な自動化と土壌保護作業用のインテリジェント・リモート・コントロールは、正確で追跡可能な作業完了に対する将来の高まる要求と、最適な作業性能および専門的な作業安全基準を兼ね備…
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スマホで遠隔地のロボットを操作し、農業参加するシステム「RaraaS」(H2L(株))の実証実験の結果を(公財)PwC財団が3日にメディア向け発表会で紹介した。この実証実験は人間拡張技術を使い、すべての人が活躍できる社…
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農林水産省と(一社)日本飼料用米振興協会(海老澤惠子理事長)は、令和4年度「飼料用米多収日本一」コンテストの募集を開始した。このコンテストは、生産技術の面から先進的で、ほかの模範となる飼料用米生産者を表彰し、その成果を…
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第50回(令和3年度)全国豆類経営改善共励会はこのほど、都道府県審査、ブロック審査を経て全国審査会を実施し、農林水産大臣賞をはじめ、農産局長賞など各賞の入賞者・団体8点を決定し公表した。今回は、小豆・いんげん・落花生等…
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農研機構はこのほど、ICT化が進み、利用が進む営農データや気象データなどについて、生産現場で農業者が使いやすいようデータ連携できるようにする「(スマート農業総合推進対策事業のうち)農林水産データ管理・活用基盤強化事業」…
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デジタルシステムは現在、プロの農業経営において多くの分野で普及している。主に意思決定の支援として利用され、作業を容易にし、効率を高め、その結果、収益性も向上させている。デジタルシステムとITの利用が拡大する傾向は、農業…
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アグリサポート研究会(主催=(株)タナベ経営)は5月26、27日の両日、講演会を開催した。1日目の26日には東京・秋葉原で農林水産省輸出・国際局の輸出企画課の担当官が2030年輸出目標額5兆円に向けた政府の輸出戦略を講…
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総務省情報通信月間推進協議会は1日、令和4年度電波の日・情報通信月間記念中央式典を帝国ホテル東京にて開催した。同表彰は電波の利用または情報通信の発展に貢献した個人・団体に送られるもの。今回、情報通信月間総務大臣表彰とし…
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英国の高等教育専門誌タイムズ・ハイアー・エデュケーションが先般、ザ・インパクトランキング2022を発表した。各大学のSDGs別に算出されたスコアのうち、SDG17を必須とし、SDG1~16の上位3つのスコア合計で順位を…
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AGRITECHNICA ASIA(アグリテクニカアジア)が5月22~24日の3日間、バンコク国際貿易展示場(BITEC)で開催され、59か国から8300人が参加した。今回、250ブランドの出展社と98の会議プログラム…
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農業情報学会(南石晃明会長)は21日、同学会年次大会の一環として「農業イノベーション大賞2022」の表彰式と受賞者講演会をオンライン開催した。最優秀賞となる大賞は、(株)くしまアオイファーム(宮崎県串間市・池田誠代表取…
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【灌漑管理】水とエネルギーの消費効率の向上は、灌漑管理の最適化によってのみ達成される。灌漑管理は、最適な灌漑を行うために必要なすべての活動や機能を兼ね備えている。灌漑の必要性を判断するための農地のモニタリング、灌漑作業…
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JAグループがオープンイノベーションを実現する拠点として開設している(一社)AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)は第1次産業を対象とするコーポレートアクセラレーターの取り組み「JAアクセラレータープログラム…
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(一社)日本農業機械工業会は会員企業からの集計となる令和4年4月分の日農工統計・農機生産出荷実績を公表した。4月の生産は329億8300万円で前年比28・1%減、うち国内向けは193億5900万円で同19・9%減。生産…
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