アグリテクニカ・主要7機種の潮流~スマート農業技術編②
- 2022/6/13
- 国際, 技術
- 農機新聞 2022年(令和4年)6月14日付け
【インテリジェントリモコン】困難な地形での部分的な自動化と土壌保護作業用のインテリジェント・リモート・コントロールは、正確で追跡可能な作業完了に対する将来の高まる要求と、最適な作業性能および専門的な作業安全基準を兼ね備えている。レーン誘導アシスタントと組み合わせた部分的な自動化作業は、地方自治体、景観管理、丘陵地農業の活動において、ますます関心を集めている。ISOBUSによる完全自動化は、機械の部分的な自律制御と監視を可能にし、複雑な作業手順の自動化に大きく貢献するであろう。