タグ:農機新聞 2017年(平成29年)8月8日付け

  • 平成28年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積、収穫量及び出荷量

    農林水産省がこのほど公表した平成28年産西洋なし、かき、くりの結果樹面積(栽培面積のうち生産者が果実を収穫するために結実させた面積)、収穫量及び出荷量によると、西洋なしの全国の結果樹面積は1510haで、前年産並みとなっ…
  • 米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針

    農林水産省は7月31日、米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針を策定した。平成29/30年の需給見通しを示している。…
  • おいしさ長く維持、米貯蔵庫

    間もなく稲刈りの時期である。おいしい新米を求める客は多いが、近年は全国で夏季の気温が急速に高まっており、米の品質を劣化させず保管するのに手間がかかっている。そこで注目されるのが米貯蔵庫である。米を低温に保ち品質を維持する…
  • ニーズに合わせ多様化する乾燥機

    乾燥機は穀物の生産において最終工程を担う重要な機械である。コメの色沢劣化や胴割れなどを防ぎ高品質を確保するためには、適切な乾燥作業が欠かせない。日本の農業は高齢化が進み就農者が減少する中、農地の集約が加速度的に進行してい…
  • 平成28年産なたね生産費

    農林水産省は6月27日、平成28年産なたね生産費を公表した。…
  • 平成29年6月農業機械輸出入実績

    (一社)日本農業機械工業会は平成29年6月の農業機械輸出入実績(財務省通関統計)をまとめ公表した。…
  • 平成28年農機整備動向に関するアンケート調査結果⑤

    全国農業機械整備技能士会(髙橋豊会長)は、このほど平成28年農業機械の整備動向等に関するアンケート調査結果(平成27年度実績)を取りまとめた。その主な内容をシリーズで掲載する。調査地域は43道府県、調査期間は平成28年3…
  • 畜産統計(平成29年2月1日現在)

    農林水産省は7月4日、畜産統計(平成29年2月1日現在)を公表した。…
  • ハンナが農業向け「グロライン」発売

    ハンナ インスツルメンツ・ジャパン(株)は農業用途に最適な測定器「GroLine(グロライン)」シリーズを発売した。 農業・園芸・水耕栽培の生産者向けのpHおよびECの現場用測定器として開発されたもので、土壌・肥料…
  • マキタが充電式トリマ発売

    (株)マキタは、同社のリチウムイオンバッテリで使用できる「充電式トリマ RT40D/RT50D」を発売する。 トリマは木材を削り加工する工具で、建具の製作・加工の他、棚やテーブルなどさまざまな家具の装飾などに使用さ…
  • 日施園が施設園芸セミナー in 大分を開催

    (一社)日本施設園芸協会を主催として8月24~25日、大分県日田市の日田市市民文化会館(パトリア日田)で「施設園芸新技術セミナー・機器資材展 in 大分」が開催される。同セミナーは、「施設園芸・植物工場における先進技術と…
  • 大紀産業のタマネギ乾燥技術、スーダン導入をJICA採択

    大紀産業(株)はJICA(国際協力機構)の中小企業海外展開支援事業~普及・実証事業~に、「農作物乾燥加工技術導入を通じたタマネギの付加価値創出に向けた普及・実証事業」(スーダン)を提案し採択された。…
  • 国際農機、サルキーブロードキャスター

    国際農機(株)は、フランス・サルキー社のけん引式ブロードキャスターXTシリーズを発売している。 用途に応じて粒状やペレット、パウダーなど散布ユニットを変更することでさまざまな形状の肥料に対応する。大容量ホッパーを採…
  • 空調服で猛暑克服・快適農作業

    (株)空調服の空調ファン付作業服「空調服」が2002年の開発から15年が経過した。開発以来、さまざまな工夫改良が加えられ、今では猛暑克服の有効手段として数多くの現場で普及が進んでいる。…
  • ヤンマーが「こども霞が関見学デー」で展示

    ヤンマー(株)は、8月2日、3日の両日、農林水産省本館南口出入口駐車場でYTトラクターを展示した。同展示は、文部科学省をはじめとする25の府省庁などが連携して開催した「こども霞が関見学デー」の1プログラムとして実施された…

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